Short

□皆でカラオケっ♪
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ドッカァーン!!

朝普通聴くはずがないであろう
音で目を覚ます

「ごっしゅじーん
起きてください、朝ですよ〜」

「だあぁぁあ!
うっるせぇな もっと違う起こし方ねぇのか!」

「ひどいです!
ご主人の為を思ってがんばって起こしているのに!ホロリ」

「俺のことを思ってるならもっと優しく起こせ!てかホロリってなんだ!口で効果音言ってんじゃねぇぞ!」

「まぁ、そんなことより!
アジト行きましょう!」

「俺の意見は無視かよ!」

「まあそんな怒らないでくださいよ〜」

「誰のせいだ!てか俺はいかねぇからな」

「え、ご主人の秘蔵フォル…「行く行く行きます行きたいです!」ですよね」

くそっ、いつもいつも脅しやがって

「脅しじゃないですよ〜」

「脅しだろ!?てか心よむな!」

「あっ、エネちゃんうっかり☆」

「はぁ…まぁ行くんだろ?準備するから待ってろ…」

「はーい!」

たくっ、こんな時ばっかりげんきだなこいつ…

「じゃ、行くか」

「レッツゴーですー」



「はぁ、やっとついたあちぃ」

「うわっ、暑苦しいですね
早く行きましょう!」

もはや、返す気力もねぇよ…
昨日動画とかやってたから疲れたな…

実は俺シンタローは今人気の歌い手sinnだったりする

エネが居ない間モモの方へ行ってる間などにやってるし
顔を出してないのできずかれていない
自慢みたいだが、声が赤ん坊からおばあちゃんまで出せたりする
だから、へたくそにうたったりもできる

「ご主人?いつまで玄関に立ってる気ですか?てか、寝てるんですか?キモいですねwww.」

「うるせぇ、」

「あっ、シンタロー君いらっしゃーい」

「げっ…」
うざい奴がきたな…w


「あらかさまにヤな態度出さないでよ〜w
僕傷つくw」

「嘘つくな気持ち悪い」

「ご主人にキモいって言われるなんて猫目さんも終わりですねw」

「ひどっ!(泣)」

「シンタローさん!いらっしゃいっす!ちょうどシンタローさんのこと呼ぼうとしてたんでちょうど良かったっす!」

マシな奴がきたな…「ひどっ!byカノ」

「てか、呼ぼうとしてたって?」

「あぁ、それはっすね〜」

「おっ、来たかシンタロー

じゃ、全員揃ったところで行くか…」

「えっ??」

「行きましょう団長さん!」

そして、俺はどこに行くのかわからないまま連れてかれた…
そして、俺は今カラオケにいる


なんでだよっ!!

「なんで、カラオケきたんだよ!」

「あぁ、キサラギが最近歌が上手くいかないらしくてな?
練習がてらついでに楽しもうと思って来たんだ」

「なるほどね、」
納得するはそりゃ…
モモはアイドルだけど
まぁ、普通にうまいけど
絶対音感の俺からしてみりゃ
ちょっとな…

「じゃいこいこ〜」


カラオケ開始!

「誰から歌う?」

「じゃあ、僕から〜」

カノか、上手いのか下手なのか予測できねぇ、

「じゃあカノうったいま〜す☆」

「どこから来たの?どんな姿をしているの?誰も知らないそうさ僕が夢喰い白黒バク〜

惨めな顔だねこれが現実君が選んだことだろう?ユメに溺れたら夢は叶わない…モノクロの世界へようこそ」

夢喰い白黒バクか
てか、意外にうまかったし!

「カノさん、すごいですね!
意外とうまいです!」

「意外はいらなくない!?
まぁ、ありがと〜w」

「次は俺が歌う」

「キドファイトっす〜」

「名も無い時代の集落の名も無い幼い少年の誰も知らないおとぎばなし 〜

知らない知らないあの耳鳴りは夕焼けの中に吸い込まれて消えてった」

六兆年と一夜物語だとぅ?!
やっぱりキドはイケボだった!

「キドうまーい」

「そうか?あ、ありがとな//」

「じゃあ次私歌う!」

「君を独り占めしてみたいのです 今これからあたしが君に暗示をかける いい?じゃね〜

マジマジ見つめるの薄め禁止!
いいでしょ?今くらい夢見させて〜」

ラブミーギミー…
めっちゃ、可愛いんですけど
でも、セトに向けてだな…
このっ、リア充め!

「セトどうだった?」

「かわいかったっすよマリー」

「へへー」

ピンクオーラだしやがって!

「じゃあ次は俺うたうっす!」

「ハッピーシンセサイザ君の胸の奥まで届くようなメロディ奏でるよ〜

ちょっと照れるような単純な気持ち電子音で伝えるよ〜」

ハッピーシンセサイザ
てか、爽やかだなおいっ!
てか、リア充だなおいっ!

「うまいな」

「ありがとっすキド」

「じゃぁ次は私うたいますっ!」

モモはどうせ自分の曲だろ…

「wow行き先はどうしようちょっと私服じゃマズイかなああ、なにもかも放り出しちゃった午後

伝えたいこと詰め込んだそんな「夢」からもう目を離さないでさあさあ明日もスキップで進もう!!」

如月アテンション…
やっぱりか、てかやっぱり
なんかな

「下手くそめ…ぼそっ」

「下手くそってなんのことお兄ちゃん?」

「げっ!」

「じゃあ僕歌うね」
助かったぜヒビヤ!

「愛想ふりまきゴマをすり顔色うかがって疲れちゃうなのにでもだけど世の中はとがって生きちゃダメなの?

ああ、くすぶってる言葉が苦しくってたまらない あぁ、壊れそうな想いはいちばん先に伝えたい」

ヤサグ恋歌…
ショタボ!てか、なんか
感動したぜ…ホロリ

「うまいなヒビヤ」

「えっと、、まぁありがと」

「コノハ歌わねぇの〜?」

「歌?あぁ、知らないよ」

「てか、シンタロー君も歌ってなくない?」

「そうだよ!私に下手くそっていっといて」

「事実だろ」

「そこまでいうなら、私より上の点数とってよね」

はぁ!?お前自分の曲だから
とりあえず98点じゃん!
おいおいおいおい
どうしろってんだ、、

しかたねぇな…

「あ、言っとくけどお兄ちゃん私より下だったら今月いっぱいコーラは飲ませません」

「はぁ!?ふざけんなよ!?」

「まぁ、せいぜい頑張りなよシンタロー君☆」

いちいちむかつくやつめ!

「てか、何歌えばいいんだよ」

「こないだsinnが新しく投稿したやつがいいな」

「わかったよ…」

「都合よく映されてた錯覚意味を失った言葉と自覚ぽっかり空いたこの穴は二度と返してと泣き迷った路頭もういらないからいると邪魔だから言いはしないけど聞こえてるこの気持ちが理解できますか も う 嫌 だ

代わりはいくらでもいたんだって気付かれた人形は即退場並べられるもの比べられるもの少し味見してすぐバイバイこの気持ちが理解できますかさ よ う な ら」

くっそ、sinnとして、歌っちまったじゃねぇか(泣)

でも、コーラには変えられん…

「どうだよ…」

ポロポロ

「モモッ!?なにないてるんだ?」

「キドも?!どうしたんだよ皆」

「シンタロー」

「なんだ、コノハ?」

「感動したよ」ニコッ

「お、おぅ(照)」

「シンタロー君ってもしかしてsinn?」

「まぁ、隠す必要もあんまりなかったしいいか…そうだが?」

「やっぱり!?」

「シンタロー有名人だったんだね!」

「お兄ちゃん私間違ってたよ…
これからは、お兄ちゃんが私に歌を教えてね!」

「はぁ?意味わかんね?!」

「てなわけで、これからも感動する歌をよろしくねsinn!」

「まじで、皆でどうしたんだよ」

「てか、その名前で呼ぶなぁァァ」

--END--
無茶苦茶な終わらせ方してすみません

面白かったなら幸いです!

まぁ、僕は歌下手なんで

シンタローをうまくさせたかったんです

ちょっと終わらせ方無理やりですが
気にしないでください!

リクエストがあるなら
基本なんでも受け付けます
これはちょっとっていうのは
避けますが

これからもなにとぞよろしくお願いします!☆(≧∀≦*)ノ

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