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□シンタローと黒子
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部活

キュッキュキュ

ダムダム

シュッ

「あの、監督…」

「ん?なぁに黒子くん?」

「今日親戚が来るので、帰らせてもらってもいいですか?」

「珍しいわね 黒子くんが部活を休んでまで行くなんて」

「そうですか?まぁ、そうですね」

「ふふっまぁいいわよ
明日の一日練習は来れるわよね?」

「はい、ではさようなら」

「うん」

「監督、黒子どうしたんだ?です」

「親戚くるんだってさ〜」

「そうか、っす」



次の日

「おはようございます」

「はよ〜って誰だそいつ?」

「親戚です」

「監督、色々あって連れてきたんですけど見学させていいですか?」

「いいわよ」

「おい、お前名前は?」

「ーーーーッ!!!」

「火神くん顔怖いです」

「ァんだと!」

「練習始まりますよ」

「火神ー黒子ー早く来いよ〜」

「はい、わかりました」




「ごめん、先生に呼ばれたから少しの間ゲームやってて
余った人は自主練で」

「じゃあチーム決めようぜ〜」

「言わなくてもわかってるわダァホ!」

「言わなくても岩ない…キタコレッ!」

「キテねえよ、ダァホ!」

「まぁとりあえず
伊月•日向•木吉 水戸部•コガ•土田 降旗•河原•福田• 火神と黒子あまっちまうな…」

「いるじゃないですか…」

「えっえっ!?テツヤ!?」

「いいんじゃねえ?です」


日向チームVS黒子チーム

「テツヤぁ〜本当にやるのか?」

「男に二言はありません」

「うぅ〜」

「あいつ、弱そうだけど大丈夫か?」

「大丈夫です、、多分」

「多分かよ」

「まぁ、とりあえずかいし〜」

ピー

「先輩からだ!」

「よし、速攻いくぞ!」

「いかせるかよ!です」

ヒュッ

ポン

「「「「え?」」」」

「一点、お前らスキありすぎ」

(えっ、お前誰?)

「ほら、大丈夫だったでしょう?」ニコリ

(黒子が笑った!?)

「ほら、さっさと始めようぜ?」
二ヤァ

(こえぇぇぇ…!!)

「い、いくぞ日向!」

「お、おう!」

「だから、ガラ空きなんだって
あんたら、速攻得意なんだろ?
なら、目線の方向手の動きみてさっさとボールとっちまえばいい話なんだよ
行く方向に全員走るからゴール前ガラ空きだしな」

「なっ!?」
わかっても、できることじゃねぇだろ!
「まだ、帝光の中坊のほうがはりがいあったぜ?」ニヤニヤ

「なぬぅ!!??」

「206-12で黒子チームの勝ち!」

「黒子お前の親戚っていったい」

「IQ168以上テストは100点以外取れない 少し覚えればなんでもできる天才ですよ…」

「すげぇ…」

「て、テツヤそんなこと、いわ、なくても、、」

「おいお前!」

「はいいいいぃ、ごめんなさいごめんなさいちょうしのりましたぁぁぁ!!!!」

「火神くん、シンタローを驚かせないでください!」

「え、?」

「シンタローはコミュ障なんです!」

「なんだそりゃぁぁ」



「シン!」

「シンタローっち!」

「如月!」

「きさちん!」

「伸太郎!」

(奇跡の世代ぃぃぃ!?)

「「「「「勝負しろ!」」」」」

「黒子どゆこと!?」

「奇跡の世代にも、上がいたんですよ」

と明後日を向く

ボールを持つと

「いいぜ?かかってこいよ
ここにいる、全員でな!」




「いったいこれはどうゆうこと?」

そこには、倒れるメンバーと
奇跡の世代を軽やかに翻弄していく黒子の親戚

「こりゃ、練習になんないわね…」

そして、家出してきたシンタローはメカクシ団のメンバーに捕まったとさ
おしまい☆

なんか、変なのでごめんなさい!

黒子くんをだしてなかったので
だしたら、こうなりました
。゚(゚^艸^゚)゚。

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