薄桜鬼 鬼は忘れているはずが無かった

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主人公

藤川安寿(旧姓 紫雲 シウン)

紀州の鬼一族の生き残り。

腰まである緑がかった黒髪を頭の上で結ぶ。

着物は千鶴のような袴ではなく、女物の着物(例えると俺屍の薙刀士の着物)

性格は義理堅い。一族の住処をとある人間達に奪われ、家族を皆殺しにされたため、人間を深く憎んでいる。

武器は紫雲一族に古くから伝わる二刀一対の刀の『咲耶姫』と小銃の『桃華仙』。

咲耶姫は刀身は柄が桃色がかった紫色。伝説によると、紫雲一族の始祖であるコノハナサクヤヒメの魂が宿っているとされる。

桃華仙は戦国時代の頭領が使い始めた物を江戸時代中期の頭領がより使いやすいように改造したもの。

備考…鬼だが、祖母が人間のため傷の治りが通常の鬼の半分遅い。

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