novel
□迷える黄瀬くん
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黄瀬side
「おやすみなさい、黄瀬くん」
「……おやすみ黒子っち」
付き合い始めて3ヵ月…
もう何回も家にお泊りに来てるのに……
なんなんスかこの蛇の生殺し状態は!!
それなりにイチャイチャはさせてもらえるのに←キスとかハグとか…
夜寝る時は本当に寝るだけって!!(>△<)
しかも俺を誘惑する魅惑のタンクトップにハーフパンツ姿orz
誘ってるとしか思えない…。
でもここで手ぇ出して
“無理やりするなんて最低です!!…別れてください。”
なんて言われたらぁぁぁぁ(ノ_<。)
はぁ〜、今日もガマンするっス。