12/15の日記

16:46
ドアの向こう側
---------------
¨扉を開ければ……¨
TEMPO=168
KEY=Em
《詩篇》
稲妻の通り過ぎた後………
の海は荒れている

呑み込まれそうな程の怖い
気持ちさえ
感じる事があるけれど

2人は
限界の際まで頑張って
そこからの記憶は
思い出せない………

空から見ると
僕の身体がハッキリと見えた
おかしな事だけど
そういった形容しか見つからない
手に握りしめているのは
飛び出しナイフ

銀の折り畳み式のタイプ
どこにでもある
ナイフだ!!

大切なナイフ
僕の身体は動かない

このまんま
去る事もできない

命が残っただけでも
ありがたい

けれど
飛び出しナイフなんて
なんて役にたたないのだろう

こんな時には
そ・ん・な・

捨て台詞!!


毒まじりの
役まわりではいてみせる………

扉を開ければ……
向こう側が見えるけれど

まだ僕は決断ができずに
1人でいる

そんな不思議な夢物語り
聴いてください


曲のサイズは
普段の倍になっています
1番〜
間奏〜
2番まで

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07:16
みるぼら
---------------
“みるぼらNo恋(LOVE=A.N.T.)”
M.M:178
KEY:E
《詩篇》
ふとッ
 あれッ!
  はてな・・・・・!?
あの電柱に隠れている娘(むすめ)は
どう見ても
 生き別れた兄弟に見える

オレは遂に
 イカレちゃったのかな?

それとも
 やつがテンパイかなぁ?
『いや
一寸(ちょっと)まてよ………
 まる1時間も
  オレは歩いているのに…』

「あとから
不思議な顔を
してついてくるなぁ………?」

あんな事をしたり
 凍り付く言葉でどなりつけても
不思議な笑顔でついてくるッ!

『いいぇ.
心のなかに入ってくる
   の形容の方が
     正しいかなぁ……』
オレ達は
 そんな出逢いだった!!

「オレはルカ」

流れる花と書いて
     ルカなんだぃッ!
「その娘の名前は
みるぼら」だった

MI.RU.BO.RAかぁ…………?

その時のオレは
       フリ―の
[ソングライタ―]だった

☆みるぼら☆
  といる時間は
「1日が
 1年のように過ぎてゆく」

「また1年は
   1日のように過ぎる」

その間に書き続けると
     仕事(シナリオ)は
 山積みにたまってゆく

オレに逢うまでは
 有名な
某[絵描き]のところに
 居候をしていたのだって

そこで
《愛》
   の
 や・り・取・り・………

しているうちに
 殺されそうになって
[絵描き]から逃げだして
   街をブラブラしていると
食料が無くなって
 オレを見つけたんだと言う…

人間には何か1つだけに
   のめり込む
《能力》があるらしいんだ!
『それを
彼女は
 開花させているんだッ!』

そんな人間を見つけては

「風変わりで
ぬらべりったるぃまぇね〜たるまゆわる〜い生活
   をしているのだと
言う!」

[作品]に
生命の息吹きを与える
 内容を吹き込んでいるのは
「実は
“みるぼら”だった・・・」

※芸術家の成長を見ては
色んな
   奇妙な体験をさせる※

今は何処にいるのか
分からない

「オレにした事を
繰り返しているのだろうか?」

『素直な眼をした
風変わりで
過去には
社交界に出入りをして
[つま弾き者]
になっていたそうだ』

※※親愛なる※※
※※※《みるぼらへ》※※※

「これを見たら
オレの所へ戻って欲しい!」

『相変わらず
売れないソングライタ−を
しているが………………
 ☆君の
   不思議な感触(タッチ)が
★忘れられないんだ………

2014年4月  ♪ルカ-・-*―より
2014年12月に更新

『なぁみるぼらさぁ………?
街じゃあ
 Christmasムードのまっただなか』
君の事を思わない時間は
   今の僕には無いけれど…
こんな作品に
翔華(しょうか)したよ。。。

『X.MASなんて
僕には関係ないけれど………』

『A.I.TA.I…………………』

だけ書いた
※紙飛行機※を
飛ばしておくよ………………………!

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