05/29の日記

23:52
命がけで守ってくれたみんなのために…&あつとも編更新♪
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精霊『レナ』と契約?無理だよ…の続き



大輔君とともちんとあっちゃんの設定は前回と同じ

ゆきりん=考古学者
あきちゃ=台詞一言しかありません( ̄▽ ̄;)
レナ=電撃を放つ精霊、ゆきりんにしか訳せない言葉を話す





数々の仕掛けを解き…





大「…いよいよだね。」





ついに、レナが登場し、友美がレナとの契約を再び試みる時がきた。





友「…うん!」





友美は姿を現したレナに近づき、会話をしてみることにした。





玲「★●◆■▲▼」





友「まただ…!?昔と同じだよ…!こいつは一体何て言ってるんだよ!」





しかし、レナの言葉を理解できない友美は、ただただ困惑するばかり…





由紀「落ち着いてください、板野さん。私が訳します。」





だが、由紀はレナが何を言っているのか理解しているため、レナの言葉を訳すことにした。





由紀「我は、ユウコとの契約に縛られる者。あなたは何者?」

大「またユウコ?こっちの世界と向こうの世界の両方の精霊と契約できるなんておかしくない…?」





世界は2つあると思ってください( ̄▽ ̄;)





亜「そうだね…ユウコさんって人は、何か方法を使って世界を行き来してたのかな…?」

友「私は板野友美。レナがユウコとの契約を破棄し、友と新たな契約を交わすことを望んでいる。」





玲「★●◆■▲▼」





由紀「ユウコとの契約は破棄されたと言っています。しかし、私はもう契約を望まない…と言っています…」

友「え…!?ど、どうして!?」





玲「★●◆■▲▼」





由紀「人と関わりは持たない。だから契約は望まない。みたいです…」

友「それじゃあ困るんだよっ!」




友美は札を取り出し、無理にでもレナとの契約を試みようとした。



友美は戦闘の時、札を武器として扱うのだ。




大「ともちん、無茶しちゃ駄目だ!」





友美の言葉に刺激してしまったのか、レナは…




チュドドドーンッ!





電撃の力を乱暴に放ち、その衝撃で大輔たちを吹き飛ばしてしまった…




友「みんな!…これじゃああの時と同じだよっ!」




何とか立ち上がる友美。



しかし、その隙をつこうとするかのように、レナは友美に近づき、そして…





チュドーンッ!




友「…!?」




友美に向けて電撃を放った。



だがこの後、友美たちを驚かす出来事が起こってしまう…





ビビッ!



ビビビビッ!





バタンッ…





友「…敦子!?」





友美が電撃を受けてしまいそうになったまさにその時、敦子が間一髪、友美を庇う形でレナが放った電撃を受けてしまったのだった…



その場で倒れこんでしまった敦子の元へ、友美はすぐに駆けつける。




友「敦子!どうして…!?」





今度は友美の裏に回ってから電撃を放ったレナ。



すると今度は、大輔が友美に攻撃を受けさせないと、走りながら剣を抜いて電撃を切り払った。





大「ともちん!しっかりしろ!」

友「でも…!」





敦子のことが心配でレナと契約を交わすことを考える余裕が持てない友美。



そんな友美に対し、敦子は最後の力を振り絞るかのように、語りかけた…





敦「とも…レナは、人間を信じられなくなってる、だ、け…ちゃんと契約を立てて…もう一度、契約、してみて、よ…ともなら、出来る、よ…!」

友「敦子…!」





敦子の命がもうすぐ途絶えてしまう現実を受け入れられない友美は、敦子のことを呼びながら目に涙を浮かべ、流し始める…





敦「とも…これ以上、力になれなくて…ごめんね…」





そして、敦子の命が途絶え、敦子の魂は天へと昇ってしまった…





一度閉じてしまった目が開くことは、二度とない…





友「死なないで…敦子ぉっ!!!」





再びレナは動き出し、大輔たちに電撃を放つ。



レナの電撃を再び剣で切り払いながら、大輔は友美に試練を乗り越えてもらうため、友美への説得を試みた。




大「ともちん!レナを力ずくでねじ伏せろ!あっちゃんの力、無駄にしちゃ駄目だ!」




大「そうしないと…いつまでもレナの影に怯えるんだぞっ!」

友「…。」





大輔、そして…



命がけで守ってくれた敦子のために、友美は立ち上がり…





友「…友を、命がけで守ってくれたみんなのために…レナ!あんたの力を貸せ!」

玲「はい♪(*´∇`*)」





ズルッ。





大「えぇ〜…(-_-;)随分あっさりした展開だなぁ…(´-ω-`)あっちゃんは一体何のために犠牲になったんだ…?(T_T)」

敦「大ちゃん、終わった〜?(  ̄▽ ̄)」

大「…ってあっちゃん復活してるし( ̄▽ ̄;)しかも玲奈ちゃん、普通にしゃべっちゃってるし(^_^;)」

亜「由依ちゃんとかから話は聞いてたけど、これが前置きコーナーなんだね〜(^o^;)」

大「うん、あきちゃとは初めましてだね♪(^_^)/」

亜「大ちゃん、初めましてだね♪(^o^)」

由紀「そういえば大ちゃんとあきちゃって会うの初めてなんだっけ?」

大「うん♪もうちょっとお話したい気持ちはあるけど、そろそろ本題に入ろうね( ̄▽ ̄;)では…」





一同「皆さん、こんばんは♪」





大「今回も企画進行役は俺、富田大輔です♪(^_^)/」

敦・友「アシスト役のあつともと♪」

由紀・玲「同じくアシスト役のゆきれなです♪」

亜「そして皆さん、こちらでは初めまして♪高城亜樹です♪(^o^)」

敦「今回も大ちゃんに甘えちゃうね♪(*´∇`*)」

大「へへっ♪(* ̄∇ ̄*)あっちゃんたちならいいよ♪(*´∇`*)」

亜「それで大ちゃん、今日はちょっと恥ずかしい小説を更新したんだったよね?///」

大「うん、ちょっと恥ずかしい…///まぁ裏小説だね♪(* ̄∇ ̄*)今回はともちんを♂化にしたあつとも編です♪(^o^)」

玲「未遂に終わっちゃったんだったよね…?板野さんが鼻血を垂らしちゃったから…///」

大「たまにはそういうのもいいかなって思ってさ♪(* ̄∇ ̄*)」

友「そういえば大輔君、何で友が男の子の時って、他のメンバーと比べて異様に言葉遣い悪いの?(-_-#)」

大「何でって…いつの間にかそうなってたんだよ…( ̄▽ ̄;)ただそれはそれでかなり特徴出てていいじゃん♪」

友「そ、そう…?(・_・)」

大「ともちんの男の子versionは確かに口は悪いし不器用だけど、その分すっごい一途だったりするんだよ♪おかげですっげーカッコいいポジションだよ♪(* ̄∇ ̄*)ちなみに玲くんはとことん照れ屋な要素を入れてみてるつもり♪(  ̄▽ ̄)」

玲「確かに…必ずって言っていいくらい照れるよね///」

大「うん(  ̄▽ ̄)…って微妙に話反れちゃってるような気が…( ̄▽ ̄;)実は『赤ちゃんの作り方シリーズ』も明日で最後なんだ♪」

亜「おぉ〜♪(^o^)それで、亜樹の出番は?(^o^)」

大「残念だけど、あきちゃは…ごめんね〜…(T▽T)」

亜「あっ、いや…こっちこそかえってごめんね(^o^;)」

玲「でも明日はどうなってるの?」

大「久しぶりに、3人1組で書くことにするよ♪(^_^)さて…」

玲「うん、お疲れさま♪(^_^)」

大「うん、実は…途中で目の奥が重くなっちゃって…そろそろ休むわ…(-_-;)」

由紀「大ちゃん、送ってくよ…?(´・ω・`)」

大「はは…ありがと♪(^_^)では♪(^_^)/~~」



とみた

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