04/18の日記

23:40
誰が二度と玲奈たむなんかに乗ってやるものか!
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優「大君!何で自分の任務を果たそうとしないんだ!」





富田大輔は秋葉原ベースの艦長である大島優子に説教をされていた…



ある任務を果たそうとしないせいで。





大「優子さんは何で戦ってるんだよ?」

優「…今はそんな哲学なんか語っている暇はない!…立てよ!おい!」

大「やめろよ…!そんなに『玲奈たむ』を動かしたいんなら、優子さん自身がやればいいんだよ!」

優「なにぃ…!…出来ればやっている…!君に言われるまでもなくね!」

大「俺だって、出来るからやってるんじゃないんだよ…!」

優「…!」





バキッ!





大「ぐっ…!」





あくまで言い訳で返してくる大輔にカチンと来てしまった優子は、大輔の頬に一発拳をぶつけた。





大「な…!?殴ったね…!」

優「殴って何で悪いんだい?君はいいよ…そうして喚(わめ)いてれば、気分も晴れるんだからねぇ!」

大「お、俺は…そんなに安っぽい人間なのかよ!」





バキッ!





大「ぐっ…!二度もぶった…!親父にもぶたれたことないのにっ!」

優「それが甘ったれなんだ!殴られもしないで1人前になれる人がどこにいるっていうんだよ!」

大「俺はもうやらねえからな…!誰が二度と玲奈たむなんかに乗ってやるものかっ!」

優「そうか…」





大輔への説得を諦めたのか、優子は大輔の元から離れ始める。





優「…あっ。」





だが途中、優子は大輔を玲奈たむで出撃させるある方法を思いついた。





優「…おっ、ゆきりんが際どい水着姿で戦場をぶらついてるぞ♪(´-∀-)」

大「玲奈たむ、カタパルトスタンバイ!(  ̄▽ ̄)大輔、行きま〜す♡( 〃▽〃)」





大輔はあっという間に玲奈たむを発進させてしまった…










優「…え〜、皆さん。ただいま大君は玲奈たむに乗って発進してしまったので、今回はあたし、大島優子が企画の方を進行していきます♪(´-∀-)」

優「今回は、さやななの裏小説を更新しました♪久しぶりにちっち…普通にさや姉って呼ぶか(笑)さや姉受けの裏小説だったんですが、攻める側のメンバーは山田菜々ちゃんでした♪」

優「実はこのサイトで裏小説を書くの、今年は今回の作品が1番最初になります♪」

優「それで、明日からの予定ですが、またあつゆうの短編を更新していきます♪2種類です♪(^_^)/」

優「ちなみに今回の前置き、前回とほぼ同じ内容です♪(  ̄▽ ̄)では♪(^_^)/~~」










その頃大輔は…










大「…ってゆきりんいねえじゃん(-_-;)騙されてしまった…(´-ω-`)」



とみた

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