あつゆう小説

□風邪引きの変態さん
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あたしは大島優子。



今日はあっちゃんとデートする約束をしていたんだけど…








あたしが風邪を引いてしまい、今日のデートは中止することにした…





あたしは何もする気力が湧かないのでとにかく寝ることにした。








しばらくして…





家のチャイムが鳴った。


ピンポーン。





敦「…優子ー。敦子だよー。入るねー。」





あっちゃんがお見舞いに来てくれたみたい。



あっちゃんは玄関のドアを開け、あたしの部屋へと近づいてきた。



…ちょいといいこと考えた♪





あたしは寝たフリをすることにした。



少しして、あたしのおでこにあっちゃんの手が触れた。





敦「相当熱いじゃん…」





あっちゃんはあたしのおでこの熱さに少し驚いてるみたい。





…今だ♪








ムニュ。





敦「ひゃっ!?///」





あたしは寝たフリをしながらあっちゃんのおっぱいを掴み、揉み始めた。



優「あぁ〜…あっちゃんのおっぱい触り心地良い〜…♪」





今のセリフを寝言っぽく言いながらあたしはあっちゃんのおっぱいを揉み続ける。



我ながらいい作戦だ♪





寝たフリをしながらあっちゃんのおっぱいを揉む作戦♪





敦「…優子、本当は起きてるでしょ?」

優「…起きてなぁ〜い…。」

敦「…そんなことばっかしてると、あたし帰っちゃうよ?」





何ぃ〜!?



作戦がバレてただと〜!?





あたしはあっちゃんが帰っちゃう前にあっちゃんの腕を弱々しく掴んだ。



優「ごめんなさぁ〜い…帰らないでぇ〜…」

敦「…やっと認めてくれたね。寝たフリしてたって。」

優「あっちゃんのおっぱい触り心地良くてさ〜♪あたし、これだけでも元気出るわ〜♪」

敦「…優子ってどうしてそんなスケベになっちゃったの?」

優「父子家庭で育ってきたからかな〜。お父さん、ママと離婚しちゃったんだよね〜…」

敦「そういえばそうだったっけ…じゃあさ、お父さんもスケベなの?」

優「…あっちゃん、その質問、本気でしてる?」

敦「え、うん…?」

優「…男はみんなスケベなのだよ♪常識だよ♪」

敦「あぁ…そうだったね…うん…」



男はみんなスケベ。


あっちゃんはそれで納得してくれたみたい。



敦「この話はこれで終わりにしよう。…あのさ、優子。何食べたい?作ってあげるよ。」

優「あっちゃんのおっぱいが食べた〜い♪」

敦「…ホントに帰るよ?」

優「…うどん。」

敦「ちょっと待っててね。」





あっちゃんはちょちょいのちょいとうどんを作ってくれた。



敦「はい、できたよ。」

優「ありがと♪」




それからあたしは少しずつうどんを食べた。





優「ふぅ〜、ごちそうさま〜♪」

敦「食べてくれてありがとう。後はちゃんと寝るんだよ。今日泊まってあげるから。」

優「うん、ギューって抱いて♪あっちゃんのおっぱいの中に顔を埋めさせて〜♪」

敦「…よし帰ろう。」

優「…ごめんなさい、帰らないで。お休み〜…」



そう言った後、あたしは素直に寝た。





敦「…ホント、優子って何でこんな変態さんになったんだか…」





変態さんでごめんね〜…





そう思いながらあたしは眠りに就いた。





敦「…今日だけだよ///…ばーか///」








次の日





あたしは知りました。





あたしが眠りに就いた後、あっちゃんのおっぱいの中で眠っていたことを♪





〜fin〜
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