じゅりれな小説中編

□ドキドキのシェアハウス(10年後)
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珠「そういえばにゃんにゃんはモデルの仕事をしてるんだったよね♪順調?」

陽「うん♪まぁ順調だね〜♪」





彼女たちは今、食事会を楽しんでいる最中だった。



そこで、彼女たちは今、何をしているのかも話し合っていた。





こじはるはモデルの仕事をしていて、麻里子は自身で服屋をオープンし服屋の店員を務めている。



2人は一緒に暮らしている。





彩「あたしは言うまでもないと思うけど、漫画家として漫画を描いとんねん。」

菜「私は内職しながらそんな彩を支えるために一緒に暮らしとんねん。」

陽「さや姉うるさい〜。」

彩「今何しとるか話しとるだけやん。」





さや姉は相変わらず漫画を描き続けていて、菜々はそんなさや姉を内職しながら身近で支えている。





佐「佐江と才加はバスケの選手として活躍してるよ〜♪」

才「まぁ楽ではないけどな♪」





佐江と才加はバスケの選手としてそれなりの活躍を見せている。





友「友と由依はシンガーソングライターとして歌手活動してるよ♪」

由紀「私はぱるると一緒にアイドルの仕事をしてるよ♪」





ともちんとゆいはんはシンガーソングライターとして歌手活動をしており、ゆきりんとぱるるは2人1組でアイドルとして活躍している。





由依「…そういや、珠理奈とひょんさんは何しとるん?」

玲「私たちはね…」

珠「2人ともニートだよ〜♪」

ぱ「え…!?」

玲「珠理奈!変な冗談はやめて!」

麻「そ、それじゃあ気を取り直して…2人は今何をしているのかしら?」

玲「はい、私と珠理奈は2人でパン屋さんを開いているんです。数量限定のメロンパン美味しいですよ♪」

珠「一緒に暮らしていて、愛し合う時もあるよ〜♪」

玲「こ、こら!///珠理奈ってば!///」





珠理奈と玲奈は一緒にパン屋を経営しており、2人で同じ家で暮らしている。





彩「…あぁ〜〜〜〜〜っ!!!!!」





さや姉は突然額に片手を当てながら叫びだした。





麻「な、何…?突然…?」

陽「そういえば麻里ちゃんは初めてなんだっけ?今のすごくうるさいさや姉見るの。」

彩「残念や…色々と話を聞いてもうたせいで…!」

珠「久々に見たなぁ〜♪これ♪」

彩「…次のネタが…ちょいと…閃いてもうた…あぁ〜〜〜〜〜!!!!!」





さや姉は額に両手を当てながら机の上で顔を伏せた。





佐「さや姉のこういうとこは変わってなかったな…」

陽「さや姉うるさい〜。」

麻「もしかして…いっつもこんなやり取りをしてたの…?」

陽「うん、そうだよ〜♪」





麻里子は今のさや姉にドン引きしていた。





彩「こうしちゃいられへん!早速描くで!」





さや姉は顔を上げイスから立ち上がって急いで漫画を描こうとした。





玲「さや姉!今お食事中でしょ!食事が終わってからにして!どうしてもというならメモだけにして!」

彩「あ、そうやった。」





さや姉は紙とペンを取り出し、途中食べ物をつまみながら紙にメモしようとした。





玲「物食べながらメモしちゃだめでしょ!ちゃんとどっちかに集中して!」

彩「あ、はい…」





さや姉はメモするのをやめ、食事に集中することにした。





珠「うっ…!?」





この後…





珠理奈に命の危険が訪れることを彼女たちは誰1人、まだ知らない…



つづく
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