さえゆき小説

□誕生日サプライズ(佐江)
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誕生日サプライズ(ゆきりん)の続きです。





私は宮澤佐江。


今日は8月13日。


8月13日といえば…





佐江の誕生日〜♪



佐江は今、りんちゃんと一緒に回転寿司にいる。


今日はりんちゃんのおごりなのだ〜♪



何でりんちゃんにおごってもらうかって?



もちろん佐江の誕生日だから♪


でもそれだけじゃない。





実はこの間りんちゃんの誕生日の時に佐江が全額おごったのである。


そのことが嬉しくてりんちゃんは佐江の誕生日に恩返しの意味とか色々込めておごると言ってくれたのである。


んで、今に至るってわけ。



由紀「サーモンくださ〜い!」


りんちゃんは店員さんにサーモンを頼んだところだった。


そういやりんちゃん、サーモンが好きなんだよね。


佐「本当にりんちゃんはサーモン好きだよね〜♪」

由紀「だってめちゃめちゃ美味しいじゃん♪佐江ちゃんは何頼む?」

佐「んじゃあ佐江もサーモン♪」

由紀「あ、マネした〜。」



それからしばらくしてサーモンがきて、佐江たちはサーモンやら何やら色々食べた。


りんちゃんは相変わらずサーモンばっかだけどね。


佐「ふい〜、食った〜♪」

由紀「それじゃあお会計済ませよっか。」


りんちゃんはお会計を済ませ、佐江たちは店を出た。


佐「りんちゃん、ありがとね♪」

由紀「いえいえ♪よし、次はケーキを買いに行こう♪」


佐江たちはケーキを買い、その後は2人で佐江の家に向かった。


佐「よーし、着いた〜!」


佐江たちは靴を脱ぎ家の中へ上がり込んだ。





ギュッ。





佐「…え?」





突然佐江は後ろからりんちゃんに抱きしめられた。





由紀「…私のデザート、もらってくれない?///」

佐「…あれ?ショートケーキ好きじゃないっけ?」

由紀「そ、そうじゃなくて///…ねえ、こっち向いて?///」

佐「あ、うん…?」


佐江はりんちゃんの言う通りにした。


りんちゃんは顔を赤く染めながら目をつぶっていた。



デザート…





そういう意味か。




佐「もちろんいただきます♪」


佐江はりんちゃんと深い口づけを交わした。


由紀「んっ…はぁ…///」

佐「ベッドに行こう。」

由紀「うん///」



佐江ちゃんはりんちゃんと一緒にベッドへ向かった後、りんちゃんのブラウンのボタンを1つ1つゆっくりと外し…





その後は2人で愛し合った。



ちなみにその日、ケーキを食べ忘れてしまって次の日に食べたというのはここだけの話♪


いやぁ〜…あはは♪



fin

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