あつゆう小説
□ポッキーゲーム…いや、キスでもいい!(優子saidのみ)
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優「あっちゃ〜ん♪」
あたし、大島優子は今、あっちゃんにあることをやろうと言おうとしていた。
敦「…何?」
あっちゃんがあたしの方に体を向けた後、あたしはある物を取り出し、あるお願いをしてみることにした。
優「…ポッキーゲームしよ♪」
ある物とはポッキーのことであり、あるお願いってのはあっちゃんとポッキーゲームをやることなんだ〜♪
仕方ないじゃんか♪
愛しのあっちゃんが相手では♪
敦「やだよ。」
けどその願いはあっさり断られてしまった。
優「何で〜?やろうったらやろうよ〜。」
敦「やだったらやだ。」
優「なら…普通にキス♪」
ポッキーゲームをさせてもらえないのなら普通にチュ〜を迫ってやろう(笑)
敦「それこそやだよ。大体何でキスしなきゃいけないの?」
優「そりゃあもちろん好きだから(笑)」
敦「まぁそりゃあ嫌いな人とはしないんだろうけど…けど好きだからって無理くりキスするのもおかしな話だよ。」
優「うぅ〜…」
確かに…
変にチュ〜を迫ると嫌われてしまう可能性は十分にあるもんなぁ…
優「ハァ…分かったよ…今回は諦めるよ。」
敦「今回って…またこんな目に会うの…?」
もちろん♪
あたしは心の中でそう言うことにした。
今回は失敗という結果で終わっちゃったけど、あたしはまだ諦めるつもりはないから、この先も覚悟しといてね〜♪
あっちゃん♪
〜fin〜