Something
□久しぶりの３人
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【可愛い】じゃなくて【きれい】と言いたかった。チャンミンに呼ばれ言うタイミングを逃した。訂正も入らないから、君は不機嫌に俺の前を歩く。あれから３ヶ月、俺は誰も抱いていない。ぱったりと性欲が湧かなくなったわけじゃない。自分でも不思議なくらいにあの日の名無しが頭をよぎってしまうんだ。
名無し『ちょっとマズい…』
目の前で嫌な顔をする名無し。
ﾁｬﾝﾐﾝ『あぁ、ユノシェフの料理ですから仕方ない。』
ﾕﾉ『失礼だぞ。』
と言いつつも、自分もテーブルからよけた。よけた皿を見てチャンミナと２人笑っている。
ﾕﾉ『で、久しぶりに俺たちに会ったけどどう？』
名無し『どうって？』
ﾕﾉ『ほら、前よりかっこいいとか。』
名無し『チャンミンはシュッとして、ユノはポヨっとしたかな〜』
ﾕﾉ『…………はぁ？(怒)』
指を指して笑うチャンミナ。
ﾁｬﾝﾐﾝ『だって夜の野獣がヤらなくなったんですから、運動量減りますよね』
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