LUCE

□伝説のダンサー?
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TY「その伝説のダンサー、次のステージでやめるって噂が立ってるんすよ」

HR「引退か?」

KJ「いや、そんなはず無いんすよ!だってまだ若いんです。多分まだ10代…」

HR「なるほど、それであんなに話し込んでた訳ね」

TY「はい」

KJ「もったいねー!あんなに才能あんのに!」


あー!と頭を抱える啓司。


HR「啓司がそこまでいう奴なら、見てみたいな」

KJ「あーーー!もったいねーー!」

RY「すいませんHIROさん。啓司壊れましたね」


うん。そうみたいだ。


HR「いや、いいよ。ありがとうな」

TY「それじゃ、俺達行きますね」

HR「おぉ」


ぺこりと頭を下げた哲也はほら行くぞと、啓司を引っ張って行った。
伝説のダンサー…ね…
啓司があこそまでハマるってことは相当上手いんだろうな。ちょっと興味あるかも…
そう思いながら、俺はEXILEの皆がいる部屋に向かった。
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