作詞置場

□日常lonely論理
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僕の心を引き裂く言葉が
今日も辺りから飛び交い
沈む淀む濁る堕ちる
報われる事のない日常

ぽっかり空いたこの大穴に
詰め込み埋めるモノもなく
開く引き裂く拡がる叫ぶ
歌い叫ぶ骸の群衆[むれ]

非日常を求めて歩く
僕は下らない現実主義の論理者
ライライライライ踊る骸を
見つめながら唯唯溜め息をつく

変わる事無いこの日常に
とうとう嫌気がさしてきて
切って盛って焼いて吊って
逃げることに決めました

逃げようとしたこの日常に
道化がどうも逃がさぬ様で
笑い怒り泣きまた笑い
逃しちゃくれない離れちゃくれない

非日常を求めて歩く
僕は下らない現実主義の論理者
ニタニタニタニタ笑う道化に
背を向けながらその場を離れた


非日常を求めて歩く
僕は下らない異端主義のlonelyさ
ライライライライニタニタニタニタ
笑う大人も女もいらない
非日常を求めて歩く
僕は下らない偽善エゴイスト
コロコロコロコロ変わらぬ日常
殺殺殺殺変えてみようかなぁ

骸の群衆殺殺殺殺
ピンクの道化も殺殺殺殺

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