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□すとろべりー はにー
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政宗は幸村の手首を掴み、持っていた苺を食べた。
そして、そのまま指先をも口の中に入れ、舌で撫でる。

「ま、政宗殿?」
「幸村…お前が悪い」

何がなんだか状況を分かっていない幸村を畳みに押し倒す。
上着を脱がして、肌を舐め上げる。

「ひっ、ま、政宗、どのっ…」
「お前も苺みたいだよな」

胸の突起を口に含み、舌で転がす。
幸村の体がおもしろいくらい跳ねた。

「紅い衣を纏ってるのに、肌は白い…それに、甘い」
「あっ、や…やめて、くださ、れ…」
「嘘つくなよ。もう硬くなってるぜ」

硬く立ってきた幸村の乳首を歯で優しく噛む。
もう片方は指で撫でながら、時折摘む。
それを繰り返すと幸村はもどかしそうに政宗の頭を掴んだ。

「ま…政宗、殿ぉ…」
「分かってるよ…」

政宗はニヤリと笑うと幸村の衣服を剥がし全裸にする。
快楽によって主張する幸村の熱塊。
透明な雫が先に滲み出ている。
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