novel
□No regret
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｢もっかい好きって言って｣
｢…バカ｣
さっきよりもより一層力を込めて尚を抱きしめた
そして顔を上げ、お互い見つめあう
くす、と薄く笑う尚に義仁は触れるだけの軽いキスを落とした
｢終わり？｣
｢んなわけあるか｣
そう言うや否や義仁は貪るようなキスをする
｢んんっ…ふぁ…｣
時々尚の息が漏れる
キスをしながら義仁は尚の服に手を滑り込ませた
体をまさぐると指先に突起が触れる
｢キスしてたら興奮した？｣
ぐりぐりと指先で突起を潰しながら聞くと尚は潤ませた目を背けた
｢こっちも硬くなってるよ？｣
｢やっ…｣
ボトムの上からぺニスをなぞると尚の身体が小さく跳ねる
義仁は小さな突起を口に含みながらボトムを脱がせ、下着のままぺニスを扱いた
｢あっ、やっ…それだめ…っ｣
｢いいクセに｣
｢んあぁっ…やだぁ…｣