言の葉の遊戯


□〜終章〜
3ページ/3ページ

詩を書く事によって、病んだ心のリハビリをしているんだ、と考えてくだされば分かりやすいかもしれません。



まだまだ、リハビリをしなくちゃなりません。


傷つける言葉じゃなくて、癒しを与えられる言葉を綴れる日が来るまで…


いつまでも過去に捕らわれていては、前に進めません。

新たな一歩を踏み出すために、終わりを迎えるのです。



これからも、自分自身の闇を見つめて、詩を書きたいと思っています。


弱い自分も、大切な私の一部だから――。


私が生きた証を、足跡のように刻み続けていきたいのです。


共感が得られなくても…称賛を得られなくても…「こんな風に考えてるヤツがいるんだ」って、気付いて欲しいのです。








朝海 颯妃
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ