夢本
□犬よりも
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とある休日。
私は黒子とテツ2号の散歩をしていた。
『今日、相談に乗ってもらえませんか。』
『いいよ。』
『じゃあ午後、迎えに行きますね。』
午前中に黒子から電話があった。
そして今に至る。
「ごめんなさい。2号の散歩も付き合って
もらってしまって…。」
「大丈夫だよ。それより相談って?」
「えーっと…。もう少し先に河原があるので、
そこで。」
「そっか。わかった。」
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