夢物語(長編)

□設定
2ページ/2ページ

ネタバレ

刹那の母親は天使だった。ユイの父親に恋し、愛し合ったため墜天使になった。そのため、刹那にも天使の血が流れている。刹那が幼少の頃を思い出すと天使の力が発揮される。母親は、誰かに殺された。
幼少の頃、誘拐された。
誘拐犯は、刹那のストーカーだった。
誘拐後、誰にも見せたくないと狭く暗い場所に閉じ込めた。
刹那の苦痛の表情見たさ故に拷問道具を使い、傷をつけた。体の傷と火傷の跡は、そのために出来た。
誘拐犯は、「また迎えに来る」と言い消えた。
そのため、刹那は日々怯えている。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ