鶴の愛し子

私は父を知らない
―俺ガ⚫シタ

母は事故に遭って亡くなったと祖父に聞いたのは12才になってからだ
―主ヲマモレナカッタ

私には幼い頃から白い不思議な人(?)が刀から離れないのを見かけてから良く祖父に禁じられた大きな祠へ忍び込んでお話している
―マタキテクレタノカ

刀は嫌いだ…人を傷つけるだけだから
―刀ノ俺ヲ許シテハクレナイカ

でも私を可愛がってくれる白いこの人は大好き私の唯一身を委ねられる人
―カワイイカワイイ俺ノ愛シ子

もう母の様に誰も傷つかないでほしい
―モウ誰ニモ傷付ケサセナイ



始めてしまった刀剣乱舞の夢小説っ(・・;)御相手は鶴丸国永さんです、基本は逆ハー仕様となっております。
初っ端からエグい流血シーンと鶴丸視点となっております故、何でも来いと言う御方はそのままお進みください。
まだまだ初な刀剣乱舞プレイヤーなためキャラズレは御許しください。

イメージ曲 くれなゐ、自傷無色、龍

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