常闇ノ夜本丸と死を願う審神者

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メインキャスト

へし切長谷部

主からは「はせってぃ」と呼ばれている、主と交流がしたい主名が欲しい。といつも主部屋周囲をウロウロしていて、近侍の二振りに注意されている。
第三部隊の隊長で、遠征を担当している。本丸の資材などの管理も共に行なっている。
次こそは、主の顔が見たい、共に過ごしたい。を目標に生真面目近侍のまんばズを説得しようと試みる。

鶴丸国永

第一部隊の隊長を務めている、謎おおき主を暴きたい悪戯おじいちゃん。部隊内にいる、まんばズがあまりにも誉の取り合いをして、風紀を乱してしまうため、諌めるのに手を焼いている。
その為、同部隊の三日月宗近によく愚痴を聞いてもらっていたり。

骨喰藤四郎

第二部隊の夜戦隊長を務めている。あまり触れられたくない構われたくない気質は、主からの影響もあって凄く神経質になっている。だが仲間が傷つくなら己が盾になるという自己犠牲精神も持っている。その為、手入れ部屋の住刃となっていることが多々ある。

燭台切光忠

第三部隊の遠征副部隊長を務めている。遠征から帰還した後の休憩時間を使って、畑係たちの手伝いに赴いており、お夕飯のメニューを決めているのも彼である。
いつも休憩中にも関わらず、内番たちの手伝いに行くので、歌仙によく心配いされて小言を言われている。

薬研藤四郎

第二部隊の夜戦副隊長を務めている。まんばちゃんと近しい程、主の喜怒哀楽の動きに敏感な共鳴力を持っている。その為、口下手なまんばちゃんを手伝い、本丸の皆に主の疲労度を伝えてくれている。偏頭痛持ちの主のために、頭痛薬の調合を行っている。

三日月宗近

某映画からの記念品として長義が持ってきた一振り。遠隔顕現をされて早々、俺の主となる者は何処ぞ、と本丸中を歩き回ると言う事件を起こしている。自由でマイペースの度数が濃くなっているのは、主からの影響もあるようだ。毎回人間という本質の影を感じては憂いている度、本刃の意思とは関係なく涙が流れるそうだ。主の「哀」と言う感情を強く受けている。
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