鶴の愛し子

□壱ノ振
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キャラ設定 ポジション

主人公
前川 菖蒲 (18)

現在自ら目覚めさせた刀剣の付喪神たちを従え、歴史改変主義者たちが潜む異世界を完全遮断封印するために、日々霊力を極める修行に励んでいる。
『審神者は私の代で終わらせる』
祖父の意思を継いで刀剣たちを愛で育てながら毎日女子高生と審神者を両立しながら生活をしている。

産みの父とは眼差しと性格がよく似ていて、活発的でイタズラ好き。
しかし彼女自身は産みの父親は知らず、毎日アスレチックでアクロバティックな運動をしたりしている。
鶴丸国永とは幼い頃から深い絆が結ばれていて近侍として側に置いてることが多いが、ほかの刀剣たちからはイタズラが過ぎるコンビだと苦笑いを浮かべられる。

容姿はとても美麗で髪に白いメッシュが入っていて瞳が金色である。街へ行く時などは髪を染めて黒いカラコンを着けている。

主人公の母
前川 菊乃 (24)

次期本丸の当主として禊を行い始めて、初期刀の鶴丸国永を目覚めさせた凄腕審神者後継者。
しかし、許嫁の男がいながらも鶴丸を愛で育てている内に刀である彼に惚れてしまい禁忌を犯してしまい、許されずの稚児を身籠ってしまう。
いずれ、赤子の菖蒲が生まれその姿を目の当たりにした許嫁の男は当然怒りに狂い、そして菊乃は―…

鶴丸国永
菊乃の初期刀であり愛人(刀)である。
日々彼女の近侍として隣で過ごしている内に恋心が芽吹き、両想いとなり禁忌を犯してしまう。
菊乃が目の前で殺められてしまってから闇堕ちして我が娘を守るだけの妖と化してしまい、菊乃の祖父に刀剣の付喪神を封じる祠に幽閉されてしまう。


前川 康彦(62)
ベテラン審神者で、近侍に三日月宗近と小狐丸を従えている。掟に厳しく日々精進と歴史改変主義者との戦を終わらせるための試行錯誤を行っている。
最期とした戦に行く前に寂しくないようにと山姥切国広を目覚めさせて孫の側に置いて行った。

三日月宗近
康彦の長年近侍を行ってきた太刀。菖蒲からは月爺と呼ばれて甘えられていた。鶴丸とは昔からの知合いであったようで、時折祠に顔を出しに行っているみたいだ。

小狐丸
三日月と同じく康彦の長年の近侍。菖蒲にはコンコンとよく呼ばれていて髪の毛で遊ばれていたりしていた。
鶴丸国永闇堕ち一般市民虐殺事件の目撃者。

鶯丸
三日月宗近が率いる第一部隊の一員。内番をサボって茶菓子を嗜む姿を見かけて叱るも叱れない本丸の癒し刀剣男
士。菖蒲を孫として目一杯可愛がっている。

山姥切国広
菖蒲の護身刀として康彦に顕現された打刀。卑屈ばかり言うが、菖蒲の暖かな明るさと優しさに脱ネガティブへと変わり行く。
鶴丸国永と共に菖蒲の近侍として務める。

キャラ設定ポジションなどは大間かにこのような感じです。
壱の振は基本は夢主の幼少話になるかもしれません。
真っ赤な流血有りです、お気をつけください。
→本編
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