常闇ノ夜本丸と死を願う審神者

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審神者

名乗り名
縷々

年齢
20代後半

性格
極度の人見知りで軽度の自閉症持ち。人に近づかれたり触れられたりする事に強い拒絶反応を起こす。
幼い頃のトラウマにより、自身の怒りの感情へ強い恐怖心を抱いており、心を静かに水鏡のように鎮めている。その為とても穏やかでお淑やかな女性に見られる。
本来の彼女は、好奇心旺盛でお転婆な性格をしているが、大人として静かにをモットーとしているため、押し留めている。

霊力の特質
交流をしている人の感情を感じ取り、自分の感情としてコピーする事ができる、共鳴型。その為、どれが己自身の本心なのかわからなくなり、「自分が分からない」と言う症状を起こして、極度に疲弊してしまう。

本丸で審神者としてお勤めを課せられた時、自ら顕現させた刀剣男士たちには、審神者の感情共鳴が無条件で付与されて、刀剣男士たちは、主たる審神者の喜怒哀楽を感じ取ることができる。
この能力については、初期刀によって審神者に教えないようにと口止めされている。

極度の人見知りのため、かず多くの刀剣男士たちとの交流は、強い疲弊の元となるので、近侍以外は審神者部屋の近くへは来させていない。そのため近侍以外の刀剣男士とは顔を合わせた事がない。

未来からやってきた時の政府たちからは、霊力の薄い出来損ないで不安定な審神者として、下に見られている。


近侍の二振り

山姥切国広

当本丸の初期刀で、唯一主の本心と過去の屈辱を知っている。
主が心傷を深めるため卑屈を言わない希少な山姥切国広。
本歌が来て、初めの頃は口争いをしていたが、主の憂鬱を感じ取ってからは、本歌からの皮肉煽りを気にしなくなった。
主が政府からの依頼の書類をオール放置をする為、代理として書類処理を行なっている。

山姥切長義

某映画公開記念として、政府から直属で出演した刀剣男士たちを届け配属となった、唯一主との感情共鳴がない一振り。
「せっかくだからまんばちゃんと近侍して」と言われ、渋々まんばちゃんと並んで、主が放置している政府からの依頼書類を処理して行っている。
皆は主の心が読めるのに何故自分だけが読めないのか、不満に感じている。
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