進撃BL

□spoil
2ページ/7ページ

「リヴァイ兵長?」

若い男の声で我に返る
そうだった 書類を届けさせたんだった

こいつに
「ジャンよ」

「はい?」

「紅茶をいれてくれ」

少しでも長く自分の手元においておきたい
出来ることなら監禁でもしたいくらいだ

「わかりました」

ただ、 そんな事を口走りでもしたらこいつはすぐに俺から逃げていくだろう

それだけは耐えられないから
俺は今日も少しだけ こいつを独占する
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ