09/09の日記
21：50
ママ
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((※ 替え歌 歌詞です))
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僕が歩いていけたのは
貴方がいてくれたから
悲しいときも 辛いときも
傍にいつもいてくれたから
本来､僕はもういない
ただ一人の世界作ってたから
そこに閉じこまり 殻籠る
死ぬことばかり考えていたのは
きっと貴方に叱られたかったから
まだ14歳少年 錆びた雨にただ蹲り
小さな世界に座り込み 無我夢中で生きていた
溢れる友情の輪に入れない
弱い僕を愛してくれる貴方は､ママ。
わかってる わかってる 「ねぇ」
僕がここにいるのは
貴方の助けが必要だから
転んだ時もただ笑わずに
見守り続けてくれた貴方よ
僕に命があるのは
貴方が僕を産んでくれたから
ベッドの上で唸り泣いていた
今もたまに泣くことあるくらい
死なないで 死なないで
よく口ずさむ口癖の様な本音
「死にたい 死にたい」ねぇ
誕生日そっと放り投げた 作り物の絵本は
どんなプレゼントより最高だったでしょう
僕が生きようと思ったのは
貴方の笑顔が見れたから
真剣な話する顔も 決意を込めた顔も
どれほど素敵だったでしょう
僕が素直じゃないのは
貴方が誰より親しい人だから
愛されたいと思ってたのは
貴方が愛してくれたお陰だから
- 僕が思ってることは
この絵本に全て描くことにしよう
貴方はきっと 今も心の中(どこか)で
死んでしまえばいいと思っているんだよ
僕が貴方に言うことは
貴方の存在が偉大だから
弱く泣いていた僕に
「強くなれ」は大きすぎたよ(こたえたよ) -
僕が貴方を愛すのは
貴方が僕のママだから
考えすぎて悩むのは
きっとこの世界に真面目すぎるから
僕が貴方を愛すのは
新しい友達ができたから
独りだけの世界放って
前を向ける世界に歩けたから
僕が貴方を愛すのは...
貴方にありがとうを伝える為だ...
いつか言えたその日まで
僕はまだ死ぬことはできない
僕はまだ死ぬことはできない
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21：48
キミノナミダ
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散々躓いて 「君には出来ない」って
誰かが言うんだよ
こんな取り柄の無い自分に僕は
もう嫌になってたりするけど
貴方は見ていた 頑張る僕を
罵倒ばかりの醜い景色を
塗り替えてくれたのは
君、だったね
もう少し頑張って もう少し前向いて
できるだけ笑われない自分繕ってみるけど
やっぱり躓いて 貴方は「強くなれ」って呟いた
散々馬鹿にされて 誰も信じなくなって
殻に籠って過ごした時間
誰かが言うんだよ 「君には無理だ」って
愛ってなんだっけ 好きってなんだっけ
そんなもの僕には 持てるものでもないから
だけど
貴方は見ていた 泣いてる僕を
冷めきった目を見つめながら
暖かい微笑みくれるんだ
だから
もう少し頑張って もう少し負けないで
できるだけ素直でいられるように
自分さらけ出してみるけど
やっぱり転がって でも貴方は笑っていたんだ
ある日の寒い朝 貴方が傍にいた
「どうしたの？」そう聞くと ただ
「サヨナラ」別れを告げて眠っていった
初めての言葉は僕には痛くて
これが最期なんて認めれなくて
分かっていれば きっと
愛することも出来たはずなんだ
僕は泣き叫んだ
声までも出なくなって
俯いた目の先に見える一枚の手紙
"できるだけ前向いて できるだけ笑って
そうすれば君は きっと強くなれるから
「君には出来ない」「君には無理だ」なんて
信じなくてもいいんだよ
人並み以上に頑張って 人並み以上に悲しんだ
君はもう悲しまなくてもいいから"
ねぇ
もう少し頑張って もう少し笑って
貴方を想って最期貫くよ
きっと強くなるから
もう少し頑張って もう少し前向いて
できるだけ笑われない自分繕ってきたけど
何より貴方を愛すから 僕は貴方を
信じてもいいですか･･･
ありがとう。
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