ツンデレ姫と王子様
□沖「……脱ぎなせェ」
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チュンチュン…
山「……ふぁ……あ。」
おはようございます。
よろしく無い朝ですね。
____
山「……なんですか?」
近「はい!コレ!」
ドーン
…………札束………だと…!?
近「これで必要なもの買って来なさい!」
山「」
なにこの人ぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
普通会ってまだ2日目の奴に札束渡さねーよ!!
近「あ、でも道分かんないよね?」
沖「それなら俺が案内しまさァ。」
近「総悟!じゃあヨロシク!」
山「へ」
沖「じゃっ」
話勝手に進めんなぁぁぁぁぁ!!
______
沖「まず着物でさァ。選べ。なんなら俺が選ぼうか?」
もー、なんだよコイツ!!
山「………コレ?」
沖「おう。」
か、可愛い………!!
山「…コレにしてやってもいいけどっ?///」
沖「(ツンデレ……///)試着して来てくだせェ」
山「うん…」
………そーやぁ、着たこと無いから出来ない!
シャッ
山「……着方分かんない、です。」
沖「……そっからですかィ。しゃーねーなー」
ギシッ
シャッ
え、ちょ、
試着室入ってきたぁ!?
沖「……脱ぎなせェ」
山「……へっ?///待て待て!後ろ向いてて!お願いだから!」
プイッ
沖「……早くしろィっ///」
なんでこーなるかなァ!?///
しかも2人も入ったらギュウギュウだしっ!!
脱ぐのも大変なんだけど!
山「本当見ないでよ!?///」
沖「あ、あぁ」
まずは上から、ボタンの服を外していく。
プチ、プチ、プチ…………スルッ
よし、脱げた……
沖「………………っ///(音エロいんですけど///)」
次っと……下ね。ズボンか、面倒い……。
ジー……スルッ
片足をズボンから抜こうと思ったらつまづいた。
山「きゃっ!?」
沖「うぉ!?」
沖田さんの背中にダイブしてしまった。
山「ごめんっ!」
沖「〜〜っ///(胸ぇぇぇぇっ!!!///)」
体制を立て直してズボンを脱いだ。
そして着物を羽織る。
山「沖田さん、いいよ」
沖「お、おぅ」
綺麗にやる為、前を開けた。
山「うわっ!?///ちょっ、み、見た!?///」
沖「見てやせん!!///」
__とゆうやりとりを数回やった後、出来た。
沖「はぁ……、出来た……」
山「あ、りがと……。」
沖「……似合ってるぜ」
山「え、あ、どうも……//」
決めた。
こいつとはもう絶対買い物しない!!!
____おまけ
沖「ここが下着((山「お前出てけぇぇぇぇ!!///」」
よく平然として入れるなぁ、ったく///
沖「これがいいと思いやす!」
山「はぁっ!?///なんでコレ!?///」
沖「脱がした時興奮しまさァ。」
山「ぎゃぁぁぁあぁっ!!///変態ぃぃぃっ///」
ここはまぁ、後で1人で来ます……
.続く!!