小説
□第二話
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リョウ「さてと、いきますか」
?「あっ、リョウだ!」
リョウが振り向くと小柄な少女が立っていた。
リョウ「マスミじゃん。どうしたの?」
少女もといマスミは答える。
マスミ「いや、私も今日から旅立つんだけど。トドロキ博士にきかなかった?」
リョウ「いや、きいてな…なんか言いかけてたかも」
マスミ「昔からヒトの話聞いてないよね、リョウは。」
リョウ「そんなコトねーよ。じゃなくて、マスミがここにいる説明になってないケド」
マスミ「はぁ…最初くらい一緒に行きたいなと思っただけ。まぁいいや。私とバトルしましょ。」