黒子のバスケNG takeいっぱい

□第108Q戦いは知らぬ間に始まる
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「ドキドキして
震えが止まりません。

花宮君…」






「え?」






「花宮君はカンペキ
従わせたいタイプです。


頭もよく高慢チキで
まさにクールビューティー。」




「やめろやめろ
青峰だけじゃ飽きたらず!

何でオレだけを見ねぇんだよっ!

しかも

アイツはさっき
トイレでオレにっ。


黒子の嫁であるオレの貞操を
奪おうとしたんだぞ!」




(クソッ。花宮君は
ソッチでしたか。

でも火神君で釣って
チカラワザで持ってくって
手もありますね。)




花宮を受けにしたい黒子
vs攻めを守り抜く花宮
の決戦の火蓋が
花宮の知らない所で
勝手にきられた。


そしてもちろん火神の意思など関係なく。

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