黒子のバスケNG takeいっぱい
□第89Q高尾の思い
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認められはしてるけど変人だし
つーか浮きまくり?
帰ったらどうせあいつはひとりで
もくもくと黒子のパンツの
入ったジップロックを整理する。
飽きもせずいつまでも
その姿を見てると
変なヤツだけど。
もっとオレを見ろって
ムカつくけど。
やっぱりみんなアイツを
嫌いになれないんだ。
つーか、オレ個人としてはむしろ
死ぬほど大好きで
オレに押し倒された真ちゃんが
真っ赤になって
『や、めろ…見んな』とか
言っちゃっいながらも
結局アンアンしてる
可愛い真ちゃんをハゲシク
見たいって思ってるんだ……
「バッ、バカめ、高尾。
バカすぎるのだよ!
カッコよく言ってるけど
そんなコトするワケ
ないのだよっ!//////」