黒子のバスケNG takeいっぱい
□第64Qヤってやれ
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「テツのコトばっか
追っかけ回して
ストーカーだったお前が
なんだ？俺に勝てねぇとわかって
笠松に心変わりでもしたか？」
「ハァ？一言もそんなコト
言ってないッスよ？
まあ…確かに黒子っちが
いつも褒め称えてる
青峰っちの床上手も
ムカつくけど
認めるようになったッス。
ただヤられるばっかじゃなく
オレで黒子っちに
ヨクなってもらいたい
なんて気持ちも出てきた。
(一度もシタコトねーけど)
だけど何が正論かなんて
今はどーでもいーんスよ。
オレはあんたを倒したいんだよ。
このムラムラな本能を
抑えられるほど
大人じゃねーよ！」
「お、おい。泣くなよ……
そこまで泣くコトねーだろーが。
スゲー顔だな。鼻水ふけって。
鼻かめ、ほら。チンってしろ。
なんかかわいそくなってきた。
ヤってやれ…
頼むからヤってやれ、黒子」
「あははは。黄瀬君
モデルとは思えない
スゴい顔です。
あ、待ってください。
そのまま。そのままこっち
向いてください。
今写メ撮りますね。
……………よし！
今からupします」