黒子のバスケNG takeいっぱい
□第13Q頂上決戦
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「AからDまで4ブロックある。
各ブロックの頂点一人のみが
決勝リーグ進出。
さらに決勝リーグで
上位3人に入って初めて
争奪戦出場。
300人以上の中から
選ばれるのはたった3人。
1%の選ばれた男子高校生
しか立てない夢の舞台。
それが黒子争奪戦!」
「何となくはわかったけど
一つ間違ってるスよ。
選ばれるんじゃなくって
勝ち取るんだろ、黒子を」
(キラーン)
「インハイの話だ!ダァホッ!
キモチ悪い変換
してんじゃねーよ!
3人って誰だよ!
お前、黄瀬、青峰か?」
「ハッ…黄瀬は眼中ねーけど
床上手青峰は
ものすげー反則的な技を
キメるみてーで………
どーだ?俺勝てっか?
いや、どーしても勝ちてぇ!!」
「オイ、バスケだよな?
バスケの話してんだよな?」