黒子のバスケNG takeいっぱい

□第7Q黄瀬過去を振り返る
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「強ぇヤツがいねーと
生きがいになんねーだろが
勝てねぇくらいがちょうどいい


…………なんてゆーと思うかっ!
勝ちにいくに決まってんだろ!
勝たなきゃ意味ねーし。
黒子の嫁として
愛されたモン勝ちだ!

お前の弱点はわかった!
俺のご主人様だろ」



「で?ソレがなんスか。
確かに俺は黒子っちの嫁には
してもらえなかったっス。
青峰っちは帝光バスケ部きっての
床上手だったし。
俺は床上手コピーは
出来なかった。

青峰っちを尊敬して
憧れてるから…」



「てめーはなにシンミリ男に
フラれた話してんだよっ!!
死ね!死んどけ!
キモチ悪りィんだよ!
とっとと
バスケやりやがれっ!!」




ドゴッ!



黄瀬は笠松に蹴り飛ばされ
あっけなく床に沈んだ。

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