黒子のバスケ*恋に落ちる夢

□青峰vs火神のみみっちい戦い2
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「穂乃莉〜
アイス買ってきたぞ。食うか?」


「食べる♪」


「チョコクッキー好きだろ?」


「うん、スキ」


「穂乃莉の好きなモノは
何でもわかってっから!
オレのコトもスキだよな?/////」


「火神もスキ」←アイスにクギヅケ。


「そっかそっか♪食わしてやる。
あーんしろ」


「あー」


「うまいか?」


「うんっ」


「ほら、これでおしまい」


「ん…」


「ごちそうさまは?」


「ごちそうさまっ」


「はい、イイコイイコ。
よくできました。あ、穂乃莉。
口についてんじゃねぇか…」


「え、本当?」

「動くんじゃねぇよ
ふいてやっから」


「ありがと」


「…」←このまま指を穂乃莉の
口に入れるか激しくカットウ。







「か〜が〜み〜」


「ぅわっ、なんだ。青峰、てめ。
人んち勝手に
入ってくんじゃねぇよ!」


「人んちって
てめぇんちじゃねぇだろ。
ここは穂乃莉んちだ」


「どこのうちでもかまわねー。
ピンポンしろ。
不法侵入か、てめぇは」


「うるっせーな
ここは穂乃莉の足と同じで
いつもオレの為に開いてんだよ。
四六時中ウエルカムなんだよ!」


「んなワケあるか!
穂乃莉が青峰相手に
足なんか開くワケねーだろ。
穂乃莉は聖女なんだぞ」


「聖女?なんだ聖女って?
きっしょ。これだから童●は」


「穂乃莉の前で
そんな言葉を使うな!
穂乃莉の耳がけがれる。
ふさげ、穂乃莉。
いや、オレがふさいでやる」


「穂乃莉の耳に
さわんじゃねーよ。
オ●ニーザンマイのお前の手で
さわられた方がよっぽどよごれる」


「ザンマイじゃねーし!
穂乃莉、アレだぞ?
オレは人並みくれーしか
やんねーからな?
ソコ誤解すんなよ?」


「いーや。ぜってぇ
人並み以上にやってっから。
穂乃莉の写真とか
舐めてんじゃねーの」


「な、舐めねーし!
舐めるワケねーし!
バッカじゃね?写真舐めるとか
どんなんだよ!
オレはそんなコトしねーし。
ぜってー しねーし!」


「あははは図星か?必死だな。火神。
穂乃莉、パンツ盗まれてねーか?
どれ、見てやる」


「青峰!なんで今穂乃莉スカート
めくんだよ!
はいてるパンツなんか
盗めるワケねーだろ!
見んじゃねーよ!手をおろせ!
このクソバカアホ峰」


「引き出しのパンツなら盗むのか?
聞いたか、穂乃莉。
マジ気ィつけろ。
なんならすぐ通報しとけ…………ん?

なんだ?このアイス。なに?
二人でひとつのアイス食ったのか?」


「違げーから。オレが穂乃莉に
アイス食わせてやったの。
オレがあーんって言うと
穂乃莉は可愛く口開けて。
な?穂乃莉♪」


「なんだと?火神。
ふざけんのもタイガイにしとけ。
穂乃莉もコイツの前で無防備に
口なんて開けんなよ。
この童●ヤローに変なモン
突っ込まれたらどーすんだよ。
バカだな」


「青峰、抱きつくんじゃねー!
しかも変なモンってなんだよ!
オレがなに突っ込むつーんだよっ」


「童●火神がみさかいなく
突っこもーとするモンっつったら
決まってんだろ」


「突っ込むか!指さすな」


「穂乃莉もダメじゃねーか。
火神のいいなりになって
アイス食わされてんじゃねーよ。
オレそーゆうのガマンできるほど
寛大じゃねーんだぞ?
そうだ、穂乃莉の好きな
アップルティーソーダ買ってきた。
スキだもんな?」


「うん、スキ」


「オレは?スキだろ?
言ったら飲ませてやる」


「スキ。飲ませて」←飲みたいだけ。


「おし、口移しで飲ませてやる」


「青峰、てめぇ。
黙って聞いてりゃ
イイ気になりやがって。
口移し〜?どーゆう発想だよ。
やべ、マジ吐き気する」


「インフルエンザじゃね?帰れよ」


「病気じゃねぇよっ。てめぇに
吐き気がするっつってんだよ」


「あ、もしもし赤司?
今ね、青峰と火神がうちで
イチャイチャ始めてね。
見てたらあたし
赤司に会いたいなーって
さみしくなっちゃった」


『さみしくなるほど僕がスキ?』


「ダイスキ!もぅ赤司
ちょーダイスキ!
赤司がいないと生きていけないし!」


『じゃ、すぐおいで。
あ、その前に青峰に
代わってもらえるかな』


「あ?んだよ。赤司」


『お前達が何年かかって口説いても
ムダじゃないかな。
穂乃莉はね
僕の言うことなら何でもきく
可愛い僕だけの奴隷なんだよ。
覚えておけ、青峰』


「ハァ?てめ。
またこっち帰ってんのか?
邪魔しやがって。
京都じゃねーのかよ。
ちょいちょい帰ってくんじゃねぇよ」


『邪魔?これから恋人との
愛の確認をするだけだ。
穂乃莉は僕のキスだけで
腰くだけになってしまうし
いつも僕の上でスゴい動きを
するんだぞ。
その時内モモを撫でてやると
カラダが震えて天昇してしまうんだ。
可愛いだろ』


「んにゃろ、赤司。
穂乃莉はアレだ、聖女だ。
そんなフラチなコトすっか!」


『聖女?青峰、聖女って言ったのか?
すまん、どうしよう。
のたうちまわる程爆笑しそうなんだが
なんだ、お前まさかの童●か?』


「クソーーッ////言ってみたまでだ!
んなワケあるか!」←イキオイで
火神をパクリ激しく後悔。



『まあどうでもいいな
お前の下半身の事情は。
今日は僕も時間をかけに
かけまくって穂乃莉を
責めなければならん。
僕のカラダが持つか心配だ。
バイブやローターのチカラも
借りるしかないか。
穂乃莉は僕とするエッチが
大好きだからな。では、切るぞ。
あ、そうだ。
聞けば火神と恋人になったのか?
火神ととても仲良いそうだな。
お前らはそこでゆーっくり
イチャつけ。
ただし、ゴムはつけろ?
穂乃莉のベットを
あまり汚すなよw…ぷっ』




「よぉ…赤司なんだって?
穂乃莉がスッゲー勢いで
出てったけど…おい、青峰?」


「火神……もう、アレだ。
オレはてめぇで
いいような気がしてきた……」


「よくねーよ!
ちょ、泣いてんのか?痛て!
どこさわってんだ!バッ、脱がすな!
やめろ、このアホ峰!
なんなんだよ、てめぇは。
気をしっかり持てって!
そんなとこ舐めんなっ。
ヤ、ヤケになんじゃねぇよ!
やめろー!!」



END 

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