黒子のバスケ*恋に落ちる夢

□xoxo
1ページ/1ページ



「穂乃莉ちん 穂乃莉ちん!
相変わらずカワイイねっ」



オレは穂乃莉ちんに抱きつき、
サワサワと腰のあたりまで撫でて
穂乃莉ちんの柔らかくって
小さいカラダの感触を楽しむ。


たまんね。
うし。
このままお尻までさわっちゃお。



「や、紫原」



「いやはないの。
あいさつのぎゅーなんだから。ね ?」



穂乃莉ちんは一瞬
そんなモノなのか?とゆう表情をして
オレの背中にぎゅっと腕を回して
ポンポンとしてくれた。



ハァ…可愛い。ちょー可愛い。
イイニオイ。
何をこーしてどーすると
こんなに可愛いんだ?

こんなコトしてもらえて
オレ死んでもいいや。

んー。待て?死ぬのはやめとこ。
もっともっと穂乃莉ちんに
したいコトあるしね。

穂乃莉ちんの粘膜に
ふれるとか。

穂乃莉ちんが
ぎゅっとしてくれたのを
いいコトに
オレは片手はお尻に置いたまま
片手を穂乃莉ちんの
後頭部を押さえ
さらに隙間なくカラダの距離を
近づけた。



着痩せするタイプなんだよね。
穂乃莉ちん。
可愛いおっぱいがオレを
押し返してくる。



あーあ。
手のひらでさわってみたいな。
ジカに。
この手でそのデカいおっぱいを
持ち上げたり、もにもにしたい。
どのくらい柔らかいのかな?

はさまれてもいいな♪


ね?いいよね?穂乃莉ちん。
お菓子分けてあげるから。





「む、紫原?」



「ん?なに?」



「苦しい…
それにぎゅーが長くない………?」




「長くないし!全然足んないし!
常識的に通常だし!」



「そ…かな?//////」



みるみる真っ赤になる
穂乃莉ちんのほっぺ。



すぐ赤くなる穂乃莉ちん。
すぐ涙目になる穂乃莉ちん。
甘いニオイで可愛い声。
なにソレ?
ヤバい何もかも可愛すぎでしょ。



「紫原、息荒い……ね、離して」



「ねぇ、穂乃莉ちん!
ちゅーして?」



「は?」



「離すから、ちゅー」



「あ、えっと…//////」



「早く早く早くっ」



オレは目をつむり、かなりかがんで
穂乃莉ちんの唇近くで待機 。

後は穂乃莉ちんが
ちょこっとだけその小さくて赤くて
柔らかそーな可愛い唇を
近づけるだけだよ 。



「はーやーくー」



するとオデコに柔らかくふれる感触。



「穂乃莉ちん
そこじゃねぇから。
口にするの!
口にしてってば、口に!」



口を尖らせて抗議してると
急に穂乃莉ちんが
オレの腕から離れた。



「もうやめろ。紫原。穂乃莉が
いやがってんじゃねぇかよ」


穂乃莉ちんが
峰ちんに引っぱられて
ムカつくコトに峰ちんの腕に
すっぽり抱かれてる。

振り返ってる穂乃莉ちんの
その目は軽く涙がたまって
うるうるとオレを見てる。


可愛い。
何してても穂乃莉ちん
イチイチ可愛い。




それにしても
ハァ?だし。なに?峰ちん。
峰ちん、いつからそんな
赤ちん寄りのキャラに なったの?
いつもは女子をエロ全開で
舐めまわすよう見てるじゃん。

穂乃莉ちんには
余裕の『フリ』で守る『フリ』
なんて 汚ったねぇ。




「え、峰ちん何言ってんの?
穂乃莉ちんが
いやがるワケないじゃん。
ダイイチなんでいやがるの?
穂乃莉ちん こっちおいで」



とにかくムカつくんで
一刻も早くそのエロで人格ムシの
巨乳にしか興味なくて
ひとりえちばーっかしてるだろう
峰ちんのそのキタナイ手を離そうと
穂乃莉ちんの腕を引っぱると

穂乃莉ちんはあろーコトか
峰ちんの服の裾をぎゅっとにぎり
峰ちんの胸に顔をうめる 。




やめれ!
どーした 穂乃莉ちん。

気でもふれたの?


峰ちんはタイテイの女の子が喜ぶ
必殺頭ポンポン を
穂乃莉ちんにしながら言った。




「んとに毎日毎日懲りねぇな。
いい加減あきらめたらどーよ。
お菓子やるからあっち行ってろ」



峰ちんは「な?」と言って
腕の中にいる穂乃莉ちんの顔を
覗きこみ
穂乃莉ちんのプックプクの
柔らかほっぺを手の甲でなでてる。



ちくしょー 騙されるんじゃねぇ!
穂乃莉ちん!


峰ちんはぜってぇエロいコト
考えてんよ!


くそーっ!!
なんでわかんねぇんだ!?
穂乃莉ちん!





発狂するほどムカつくのは
峰ちんの顔。


なに峰ちん、その勝ち誇った顔。



知らねぇの?峰ちん
穂乃莉ちんに
ぎゅ〜〜ってしていいのは
オレだけっつーコト。



つーか、峰ちんなんて
バスケと巨乳って言葉しか知らねぇ
汗くせぇエロうんこじゃん。
死ね死ね死んどけ。



それなのに穂乃莉ちんの前だと
急にオトナのソレになっちゃって。

汚いなー、本性見せろ。
いつものエロ出せよ。

峰ちん部室のロッカーの
ガチにえげつねぇエロ本
穂乃莉ちんに見せんぞ!



スキがあれば穂乃莉ちんを
奪っていく気だろーけど
オレはぜってぇ認めないし。

まいう棒1年分でも譲らねぇし。
ホントムカつく。
頼むからその上からって顔殴らして。
手加減なしのフルボッコで。



「おいで穂乃莉ちん。
こねぇなら………」




大好きなんだ。穂乃莉ちん。大好きで大好きで大好きで
可愛くて可愛くて
可愛い穂乃莉ちん


結婚しよ。イマスグ。
そーだ。ここで峰ちん
ブッコロして
穂乃莉ちんの親に
あいさつしにいこ!


オレ子供は3人がいいな。
みんな女の子。
んで、さらに穂乃莉ちん似。
あ、やっぱ
穂乃莉ちんに似てれば
10人いても問題ねぇし。
まかせとけ!穂乃莉ちん。

オレリッパなお父さんになるし!!
シアワセな家族を作ろう!
穂乃莉ちん!


だからお願い。わかってよ。
オレのキモチ。
穂乃莉ちんが手に入るなら
今や生きた伝説のラスボス
恐怖の悪魔赤ちん大魔王にだって
タマシイ売ってやる!
今でも半分以上
売っちゃってる状態だけども…


誰がいたって関係ねぇし
決めてやる!




オレは峰ちんごと抱きしめて
穂乃莉ちんを
動けないようにして
ムリヤリ唇を重ねた。
柔らかい…濡れた唇。

オレの舌が穂乃莉ちんの
濡れた粘膜にふれる。

逃げようとする穂乃莉ちんの
舌を追いかけて
ねちょねちょとからめる。


ぴちゃ…ちゅ…とちっさく
ツバがからむ音がエロい。

これだけでイキそ。



「んっ…んっ……ぷはっ」



ちょー可愛い声だね♪たまんない。



おーしッ!
今日もオイシクいただきました!!



峰ちんが眉間にシワを寄せ
ムズカシイ顔でオレを見上げるから
今度はオレが勝ち誇った顔して
峰ちんを見つめニヤリと笑った。



峰ちんには出来ないんだよね?
わかってる。
穂乃莉ちんに
嫌われるのが怖くて
素を出せないで
カッコつけてんだよね? 



ずっとそーしてな。



オレはもう毎日穂乃莉ちんに、
穂乃莉ちんの粘膜に…
いずれはもっと別の粘膜に
さわるチャンスを狙うコトで
頭がイッパイだから 。
とにかくオレは



ぜってぇ死んでもあきらめねぇ!!




END


紫ver

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ