ハイキュー!! *純愛

□確定した未来
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スカートをめくり
下着の上から指で押してみる
ふにっとやわらかい肉
どこまでも俺を受け入れる入口

下着をずらして指を入れると
くちゅっと音がして俺の指を飲み込むと
アイは可愛い声を出した

「ふぁあ…あ…影山//」

空いてる手で背中を抱くように反らさせ
ブラのホックを外すと
ふるっと揺れる膨らみに
挑戦的な乳首が赤く色づいてる

しばらく眺めてると
アイがあんまり見ないで?って
言うからなんで?って聞き返すと
少し泣きそうに眉毛を下げて

「なんでって恥ずかしいじゃない…」

真っ赤になり長いまつげをふせた

こんなきれいなの見たことねえよ
それにこれからもっとすげえ事すんだぞ
わかってんのかな、こいつ

舌で可愛いアイの乳首を
数回弾いて軽く吸えば
アイはぴくぴく身体を反応させる

「影…や」

「だめだ、ちゃんと俺の名前で呼ぶんだ」

「影雄…」

はたと手を止める

なんだって?影雄?

「おまえ今影雄って言った?」

「あ…えへwあたしの頭の中
何故か影山影雄って
インプットされちゃってんだよね〜
なんかもう最近じゃそれでもいいかなって」

「影山影雄ってなんだよ、藤子不二雄か!」

「だいたいそんな感じ?」

「全然そんな感じじゃねえよ」

意味わかんねえ、チンコも萎えた
バカだ、こいつ顔は可愛いのに
日向並のバカだ

「よく聞け、アイ
おまえとは将来ずっと一緒に…
つまりおまえと俺は結婚するんだから
そんなどうでもいい感じで俺を扱うな」

「結婚?影山、あたしと結婚考えてんの
ウケるwwあたし達まだ高校生だよ?
結婚て!」

「い、今すぐじゃない//
今すぐじゃないけど俺は決めてんだ
わかったな?」

「えー」

「えーじゃねえ
そこは敢えて『うん』て言えよ
俺だけ好きみたいで恥ずかしいだろ」

「じゃあ、えっちしてから考えようかな」

アイは意地悪そうに笑い
俺の首に手を回した

ったく、恥ずかしいんじゃねえのかよ…


「考えるのやめ、決まってんの
もう決定、揺るがず確定だからな」

そう言ってやわらかい唇をふさぐ



もう何も言わせねえし、このバカ女


          END_

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