進撃の巨人*甘く溶ける夢

□DS!
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「いいですよ
じゃヤりますか?リヴァイ兵長」



「待て待て。脱ぐな」



「ん?」




この俺のイッセイチダイの告白を
なかったみたいに
流すんじゃねぇよ、カスが。


おっ勃ったモノを
どうにかしてくれとかじゃねぇ事
くらいわかるよな?



オレは女はキライじゃねぇし
その気になりゃソッチ方面
事欠かねんだよ。



なのに俺はとんだ尻軽女に
ウッカリ恋をした。
状況としたら
ま、あんまりカンバシクはねぇな。




「ユキ、俺に決めとけ。
もう色んなとこに手ぇ出すな」



「一人の男とだけヤるとか
重たくないですか〜?」



「重たいか?」



「束縛とかされるのってキモ悪」



「キモ悪ってお前な…」



「面倒くさいのは
カンベンなんですよ。
ツベコベ言わずヤっときましょう。
リヴァイ兵長?
あたしかなり上手いんですよ?
コレとか」



ユキは手で筒を作って
口に近づけシゴクマネをした。




「余すとこなくしゃぶり倒して
その後は入れっぱなしの
イキまくりっ。どーだ?
ますます惚れちゃうか?みたいな♪ 」




そう言ってニヤリと笑いながら
ユキは
舌を出して俺の唇を舐めた。




だーからすでに惚れてるんだよ。
朝から晩までてめぇだよ!



なのにしっかしホント
下品極まりねぇな。




どうかしてるのは充分わかってる。

だが……誰にでも簡単に足を開くお前に
本当に愛されるという事を。

キモチが入りすぎて余裕のねぇ
セックスがどんだけ心を満たすのか。


どんなに時間がかかろうが
俺がお前に教えてやる。




END 

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