黒子のバスケ*恋に落ちる夢
□大好きだから
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あたしは青峰のにおいがする
ベットに沈まされ
青峰を見上げてる。
ウソみたく衝撃的で
シアワセな展開。
青峰お願い。
このベットください。
あたしのと交換して。
業者に頼んで
交換搬入させるから。
ダメならマクラだけでも
ください!
ハァハァ…なんだかもうやだ!
どーすんの?
心臓はドキドキしてるし
ソウトウなパニックだ。
落ちつきたいのですみません、
この際その割れてる腹筋舐めて
みてもいいですか。
青峰そんなに色っぽい顔して
み、見ないで//////
あたし死ぬから。
色々ヤバい。かなりヤバすぎる。
「んだよ、何か言えよ」
え?何か?何かって?
部屋に入れてもらった記念に
青峰のパンツ
盗んでっていいですか?とか?
「なんで?」
「あ?」
「なんで?あの…
青峰あたしが嫌いでしょ」
「別に?」
「なに?別にって。
どーゆう意味?なんでこんな……」
「こんなコトしてんのに
意味はひとつしかねぇし。
わかんだろ」
「遊びたいとか?
急にヤりたくなったとか?」
「お前遊びでヤりたくなるほど
いい女か?
たまんねぇカラダか?
どれ、もっとよく見せてみろ」
「〜〜っ//////」
青峰は腰のあたりに手を滑らせて
おへそのすぐ横に唇をつけた。
「…ひゃ」
「ま、悪くはねぇな」
ニヤリと笑った。
そしてそのまま青峰の舌は
おへその回りを1回転して
上がってきた。
胸のカタチを探るように
青峰の舌は動き、先端まで登り
ちゅーぅぅうっと吸った。
「んっ!////」
「エロい顔」
青峰があたしを見つめて
軽く唇にキスをして
その後あたしの前髪をあげて
オデコにもキスした。
「今日は傘貸してやって
いい子だったな」
「あたしいい子じゃない。
ずっとさつきがうらやましくて
嫉妬ばっかりで適当に流して
ヘラヘラしたり
イジワルもしたの」
「わかってる。
めんどくせー女だもんな。
けど愛想笑いも
嫉妬ももういらねぇだろ?」
「うん/////青峰ごめんね。
それからありがとう。
あたしね!
さつきにも謝りたい!」
「おう、そーだな………
って、ちょっ。
なにしてんの?穂乃莉」
「もちろん服きてる!
濡れてキモチ悪い!
でもあたし今行ってくる!
もう、謝りたい!
すぐ謝りたい!今すぐ!
さつきと仲良ししたい!」
「待て待て。今アレだろ?
オレらそーゆうフンイキだろ?」
「ダメ!
あたしさつきを傷つけたもん!
そんであたしだけ
青峰とイチャイチャなんて
悪くて出来ない!」
「傷つかねぇよ。
アイツはふてぇ女だし」
「青峰泣いてたって
あたしに言ったじゃん!」
「くそ、いつの話だよっ。
おい、待てって 穂乃莉」
青峰にグッと肩をつかまれる。
「とめないで青峰!
あたしと一秒も離れたくない
キモチはわかるけど!」
「ちょーい。ワスレモン」
青峰の人差し指に
あたしのピンクのブラが
ひっかかってる。
「やっ/////あの……ごめ。
調子にのりました」
「ちょっ、穂乃莉
透けてる……チ●ビ。
お前それすっげえろい………
もっとよく見せろ。近く来い」
ベットに腰かけた青峰は
腰に手を回して
あたしを見上げた。
「なぁ?穂乃莉
さつきんとこは明日でよくね?
オレのコレ
おさまりつかねんだけど?」
「!!/////」
END