黒子のバスケ*恋に落ちる夢

□sweet
3ページ/4ページ




重なった唇は温度が増し
唇の端からは
飲み込めないあたしと赤司の
混ざりあった唾液が流れる。



赤司の手がスカートをまくりあげ
下着にふれた瞬間
カラダはピクンと跳ねた。




「やっ……/////」




赤司はあたしのアゴあたりに
垂れた唾液を舌を出して舐めて
ニヤリと笑った。




「自分で下着脱いで。
脱いだらスカートを持ち上げて
僕に見せるんだ」




「やだっ…そんなコト……」




「穂乃莉…?
いやだなんて言葉を
使っていいと教えたか?」




あたしは首を横に振る。




「そうだな」




ソロソロと下着を脱いで
床に落としたら
ゆっくりスカートを持ち上げる。



あたしの顔はみるみる赤くなり
ぎゅっと目をつむる。




こんなの、こんなあたしを
赤司に見られるなんて………




「ヒトリでしてごらん」




あたしのカラダは赤司の言葉に
ピクンと反応した。
目に涙がにじむ。



自分の指を熱く濡れてる
ソコへ持っていき
小さく膨らんだ敏感な所に
すべらせた。



「ぁ……あっあっ……
はっ…ぅ…ぁん」




「えろいな。穂乃莉は」




指をナカに入れると
くちゅくちゅと水音がして
奥がきゅんとなる。



赤司が見てる。
あたしがヒトリでするのを。




恥ずかしくて死ぬ。
こんなコト…


消えてしまいたい。
イマスグ…





「あっ…かしっ…おね、がっ…
き、嫌わないで……」





「嫌うわけないだろ?
何でも言う事をきくいい子は
好きだよ」




そう言うと赤司は
あたしに膝まづいて
そのイヤらしく大きな水音を
させてる場所に
顔を近づけた。




赤司の熱くぬめぬめした舌が
うごめき
あたしの指ごと舐める。



そしてその舌先で何度も何度も
敏感なトコロを弾いた。




「ふぁ……あっ…!」




「ここがイイのか」




「んっんっ…っ…キモ、チい…っ…のっ…」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ