放浪少女
□番外編.東日本大震災
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―――…あれ?
いま、この世界の音が消えた気がした。
否、正確に言うのなら今何処かの世で音が消えている。
だって、辺りを見渡すと車やバスは普通に動いてるし、子ども達は楽しそうに遊んでる。
僕のいるこの世界に音がないなんて、ありえない。
けど、それが一瞬遠く感じたのもそれまた事実。
それの証明のしようがないことは僕自身一番よく分かってて…
どうやって説明したらいいのか分からない。
頭を無駄に回転させて、理解できた事は何もない。
でも、今日(3月11日)は忘れちゃいけないと思った。
――――…次元を超えた向こうの世で何か忘れちゃいけない、大きな出来事があった。
と
知るのははるか先の話。
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はい、ごめんなさい!!
衝動的に書いてごめんなさい!!!
意味不でごめんなさい!!!!
ただ、次元は違えど何処かしら繋がっていると言うことを書きたかっただけです。
だとすればもちろんの事、県が違くても被災した方々と繋がっていると書きたかったんです。
これから更に復興が進むように、笑顔が栄えるように、応援しています。願っています。
そして、2011年3月11日14時46分18秒に降りかかった出来事は忘れません。
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