ゆけ!ぷりてぃーぼーい

□興奮イェーガー
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入学して何日か過ぎた。
にゃんこにとって様々な種類の科目は辛いものであるが、仲間の存在が心の支えになっていた。
日々の内容で出来ないところは、寝る前に親しい仲間に教えてもらうようになった。


「にゃんこ!わりーミカサに捕まっててよ、」
「ううん!全然待ってないよっ」
「よかった。じゃ、続けるか」
「えへへ」
「(あ…にゃんこイイ匂い…)、なぁ」
「?」
「もっとくっついた方がやりやすくねぇ?」
「あ、そうだね!ありがとっエレンくん!」
「(うわあ、近い!密着してるぞコレ!)、っはぁ…で、ここはこうなって…はぁ…っ(やっべえ!勃ってきた…!)」
「んー、難しいなぁ…」
「(布団の中でよかったぜ…チンコ痛ぇけど)んっ、どこ解んねーの?」
「ここ〜」
「はあ、はあっ…あの、さ…これは、」
「?エレンくん、だいじょうぶ?息遣い荒いよ?」
「っ我慢できねぇ…っ!!」
「!っわあ」

勉強道具を投げ捨てて、にゃんこに股がるエレンは既に理性を失っていた。

「見ろよ、にゃんこに触れるとこうなって、もっと触ってたくなるんだ…っは、ぁ」
「!?エレンくん、もしかして…それって、」
「ああっ!可笑しいだろっ?」
「きっと病気なんだよ!痛いの?」
「え……あ、うん…触ってくれたら、治るかもな」
「うわぁ…おちんちん腫れておっきくなってる…」
「ぁあっ…そのまま、っん、はぁ…もっと強く…!」
「エレンくん気持ちいの?」
「あ、ああ!にゃんこも気持ち良くしてやるよ…っはあ」
ぺろっ……ちゅう、ぺろぺろ
「んやぁ!だ、だめだよエレンくんっ、ひゃあんっ」
「何言ってんだよ、っ気持ちイイから声出るんだろ?(…柔らかい)」
「オレ、エレンくんの治してるんだからっ!」
「…二人でさ、気持ち良くなろうぜ?」


ガバッ!!


「ナニしてんだ死に急ぎ野郎おおお!!!!」

「あ、ジャン!」
「チッ…にゃんこ、また俺の治してな」
「コラッ待ちやがれ!!……ったく、何されたんだアイツに」
「え?んーと、首舐められただけだよ!」
「はあっ?!ちょ、消毒すんぞ!」
「ええー?もう寝ようよー」
「テメェも少しは自覚しろよ!」
「(ぷう)」



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