短編

□お風呂ねた
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※美優様リクエスト!
※ベルトルトとお風呂に入って膝の上に乗せられ後ろから抱っこ状態からの太ももの内側を触られたり開脚させられたり意地悪される というねた









かぽーん……


「混浴って…しかもカップルのみって…」
「楽しみだねぬこ(にこっ)」
「(笑顔が怖い…!)」




――――――――――
―――――――




僕は今彼女であるぬこを連れて山奥にある温泉に来ている。

「ベルトルトーあっち向いててね!」

…丁度、着替え中である。
悪戯したいなあ、どんな反応するんだろう。

「あ、あれれ…タオルが無い…」
「どうしたの?」
「ここにバスタオルがあったんだけど…って来ないでー!!」
「ふふ、今僕が持っているものかな?」
「あ!ちょっと!返せー!」
「あぁ、丸見えだねぬこ」
「っきゃああ////」
「でもどうせ全部見ちゃうからね」
「…うう///」





「ふうぅ…気持ちいい〜」
「気持ちいいね」
「うん…でも、この格好はやだぁ…//」
「たまには良いだろ?」
「…////」

僕の膝の上にちょこんと座るぬこがとっても可愛くてついつい意地悪したくなる。

「っきゃ…!///」
「急だったかな?」
「きゅ、急だよ!///」
「むちむちしてる」
「太ももなんだから仕方ないでしょー!///」
「…ねえ、いい加減タオル取ったら?」
「それはだめ…/////」
「…ふぅん」

「…べ、ベルトルト、手退けて//」
「ぬこの太もも柔らかいから触り心地が良いね」
「そんなこと聞いてないよ…///」
「いい匂い…(ぺろっ)」
「ぁ…////耳たぶ、やあ…あっ、あっ///」
「うん…?」
「ひゃぁ…脚広げちゃだめ…んぁああっ////」
「…あー、とろとろしてる…」
「だ、め…こんなところで、あっ…///」
「僕以上に興奮してるくせにね」
「べるとるとぉ…///」
「っ…なに、その顔…//」

僕に触れてほしいって顔してる。
ぬこのこんな表情見たことない。

「んう…////」
「ふふ、顔もとろんってしてるけど?」
「してないよ…///」
「へえ…」

ぐいっ

「あっ…///」
「付け根が一番柔らかいのかな」
「だめぇっ///」
「ぬこ、腕掴んでも意味ないよ。僕の方が力強いんだから」
「抵抗してるの!///」
「抵抗?開脚させられて喘いでるのに?(にやにや)」
「いいの!///」
「じゃあそのまま抵抗してて。その方がやり甲斐がある」
「(鬼畜!!)」

バシャッ

「あっ…顔に掛かっちゃった、(ふきふき)」
「ぬこ、こっち向いて」
「ん…なぁに?…っんむ!」

チュ

「/////」
「逆上せちゃうね」
「う、うん/////」
「ぬこが逆上せたら僕が運んであげる」
「絶対逆上せないもん…!」
「あはは」

キスは一瞬だったけど、しっとりしててとても温かい味がした。






(お腹ぷにぷにだ…(萌え…))
(やああ変態ーっ!)

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