ジェームズの部屋
□もうすぐ辰年が終わってしまう件について
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第1部
マ「つーわけでだ。いわゆる、大家Aの反省会だ。司会はシガレット店主のマルボロがお送りいたします、と。」
レ「あのさ、なんで俺もいるの?必要なくね?」
マ「レンはツッコミ担当だそうだ。」
レ「マジかよ。じゃあ、こいつは?この申の必要性は?」
も「スピ〜…ぐがっ」
レ「(寝てるし!)」
マ「そいつはエキストラだそうだ。あとは知らん。」
レ「テキトー過ぎんだろ。で、何するんだよ、これから。」
マ「それも決まってないらしい…まぁ、本人たちがご登場するまで駄弁ってろっつうことだろう。」
レ「ふーん、あの二人が来るのって大分遅くなるんじゃねーの?確か、今名古屋にいるとか。」
マ「ああ、まぁはっきり言うとあれだ。大家Aの時間稼ぎに過ぎないさ。」
レ「(マジでなんも考えてねぇんだな)」
マ「恐らく、あの二人が登場するのは来年にまたぐな。」
レ「はぁ、俺暇人じゃねぇんだけどな。」
も「もう…食えない…」
マ「ベタな寝言だな」
レ「俺も寝たいわ」
マ「…つうわけで、第2部へ続きますっと」