メイン 番外編 (リクエストも含む)
□やきもち
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次の日―――――
桃央の朝ご飯はまたカップラーメンだった。
ご飯を食べた後。
桃央「紅葉お姐様たちの所に行ってくる」
(ガーン)
「わかった.....」
[市子の家]
桃央「紅葉お姐様、市子お姐様」
紅葉「どうしたんですか桃央」
市子「また、勝手にはいってきた」
桃央「皐月の機嫌が悪くて大変なんです。」
〜事情説明中〜
紅葉「それはきっとやきもちを焼いたんでしょう」
市子「私もそう思う」
桃央「そうですか..... どうすればいいですか?」
紅葉「それは皐月に聞いた方がいいんじゃないですか?」
桃央「わかりました...」
[皐月の家]
桃央「ただいま」
「おかえり〜///」
桃央が家に入ると凄いお酒の匂いがした。
桃央「何で朝から酒飲んでるんだ?」
「やけ酒〜/////」
そう言うと皐月はむくりと立ち上がった。
そして、桃央に抱きついた。
桃央「お、おい/////」
「桃央は俺より、嵐丸や市子や紅葉の方がいいんだろ?((涙//////」
桃央「そ、そんなわけないだろ?/////」
「ほんとか?((涙/////」
コクッ((桃央がうなずいた。
「よかった((ニコッ///」
皐月はそう言うと寝てしまった。
桃央「そんな事思ってたのか/////」