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□第3話
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俺はSの方に戻って桃央を思いっきり蹴飛ばし、おしおきをしてあげた♪
で、なぜ俺を押し倒したり抱きついたかというと、第1に幽霊かと思ったから第2に.......う、嬉しすぎたと//。
あと、第3に追放されたと聞いていたから、心配になったからだとよ。
おしおきのあと、昔の話に花を咲かせていたら、桃央が。
「そういえば、皐月ってさ昔は幼児体系だったのに、今は凄い事n」
桃央の言葉は途中でさえぎられ、またおしおきのやり直しが始まった。
2回目のおしおきの後、ふと気になった事を聞いた、
「そういえば、桃央は何処に住んでんの?」
桃央「野宿」
桃央は、お茶を飲みながら言った。
「じゃあ、ここに住む?」
桃央「ブゥゥゥゥーーーーーーーー」
桃央はお茶を吐き出した。
「ぎゃーーーーーーーーーーーーー 汚いーーーーーーー」
掃除をし、桃央に3回目おしおきをして話をすすめた、
「で、どうする?」
桃央「皐月がいいんならいいけど、僕は雄(男)だぞ?」
「? だから?」
桃央(こいつ、完全に自分が女だって忘れてるよ...)
桃央「お前は、女だろだからゴニョゴニョ」
「.....///////」
この日は何度も何度もおしおきしてしまった気がするが、桃央は俺の家に住む事になった。