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□第９話
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「な〜桃央、風呂どうする？」
桃央「皐月が先に入って、僕が次に入る」
「．．．．．．．．．．わかった」
そう言って皐月は風呂に入って行った。
そして桃央は部屋の掃除をする事をまかされた。
桃央が掃除をしないとまた一緒に寝る事になってしまう。
桃央は黙々と掃除をしていると、風呂から皐月の叫び声が聞こえた。
「キャーーーーーーーーーーーーーーーー」
桃央「皐月！？」
桃央が駆けつけてみると、ゴキブリがいた。
桃央「．．．．．((ﾍﾞｼｯ もう大丈夫だぞ、皐月」
桃央が振り返ると、真っ裸の皐月が立っていた。
桃央（あっそうか、風呂に入ってたんだから当たり前か。 待てよ、服を着ながらＳモードになろうとしてるって事は、
凄いプレイと命の危機が訪れようとしているのか。）
桃央がフリーズしていると、皐月が服を着てＳモードになって、モーニングスターを持っていた。
「ゴキブリをしとめてくれたのは嬉しいけど、こっちを見たのが運のつきだったね桃央((怒」
この後どうなったかは、言うまでもない。