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□第5話
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次の日の朝、皐月が目を覚ますと違和感があった、少し上を見ると桃央の顔がありおもわず目をそむけてしまった。
(何でだろう、時々桃央の顔を直視できない時がある...)
そう、思った矢先、皐月は自分がどういう状況かやっと把握できた。
桃央の手は皐月のみぞうちあたりにあり、もう片方の手は腰あたりにある。
「っっっ〜〜〜〜〜///////////」
皐月は、桃央にきずかれないように髪を結び、思いっきり息を吸い、
「なにさらしてくれとんじゃぁぁぁぁーーーーーーー」
ドッカーンゴロゴロガッシャーン((皐月が桃央を蹴飛ばし、転がって何かに当たった
桃央「痛ったいな〜〜♪ 人が気持ちよく寝ている時に♪」
「それは、こっちのセリフ((怒 よくも人の体にさわってくれたね((怒」
桃央「それは、皐月が昨日寂しいとか言うからだろ」
「ほー((黒笑 じゃあ、昨日抱きついてきたのはわざとで狸寝入りだったと((怒」
桃央「そうそうって....ああああああああああぁぁぁーーーーーーーーー」
皐月と桃央は、おしおき部屋に消えていった。
その後、皐月は朝食を食べ、桃央はおしおき部屋の入り口に倒れていた。
「桃央、あんたの主人ってどんな人?」
桃央「貧乏神の紅葉お姐様っていって、いつも僕をいたぶってくれる♪ 今日会いに行くけど行く?」
「うん、行く((ニコッ」
桃央「.../////」
「?」