メイン
□第4話
1ページ/3ページ
その日の夜、
「寝る所どうしよう.....」
皐月の家にはぬいぐるみや拷問セットなどで埋め尽くされていて、桃央が寝る所が俺のベットしかない...
だからと言ってどうしてもの時以外、一緒に寝るわけにはいかない。
それに、寝る時はMモードになってしまう。
「よし。 桃央に聞いてみよう。」
桃央はぬいぐるみに埋もれたソファーにくつろいでいた。
「桃央は何処で寝たい?」
桃央は、凄い顔をしていた。
(俺は、変な事を言っただろうか?)
桃央「それはどういう意味で?」
「だから、俺の家はいろいろな物が散乱していて寝るには難しいだろ? 明日かたずけるから今日は何処で寝るかときいているんだ//////」
皐月は顔を真っ赤にしながら、鞭を持って立っていた。
桃央「で、どんな選択肢がある?」
「1、俺がソファーで寝て桃央がべットで寝る 2、絶対選ばない方がいいと思うが、俺と桃央がベットで一緒に寝る/////// さあ、どうする?////」
桃央は悩んだすえ、なんと2番をえらんだ
「えぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー」
桃央「しょうがないだろ?? 1番を選んだらお前の体が痛くなるだろ?」
「.............わかった///////」