千切ったものと契られたもの
□秘書とゲーム
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「すごい…柚香子のあそこが晴希の指に食いついてるよ…」
―っ!
私は社長の言葉に、軽くイってしまいそうになった。
―こういうのって、反則じゃあ…
そう言いたいが、ここで言うと喘ぎ声が出てしまう。
だけど噛んでいても感じてしまう。この人は、結構慣れているんだと思う。
「―ん!っ…んん!!!」
私は首を横に振って、快感に耐える。すると晴希さんは、指の数を増やしてきて、さらに奥まで侵入して、奥の方を擦ってくる。
―!!
「んんんんん!!!」
私は晴希さんの指に、限界を感じた。どんなに否定してもやってくる。
私はもう抑えられないと感じた―