千切ったものと契られたもの

□秘書の身体
1ページ/9ページ


「来い」

社長にそう言われ、そして強引に腕を引っ張られる。

行き着いた場所はお風呂。

「……」

オフィスでも屈辱を味らわされ、家に帰った今でも私を絶望に貶めようとする。

しかし私には、逆らう心も体もなく、社長に従うようにした。

「横たわれ」

そう言われ、広いお風呂の中、私は横になった。

タイルの冷たさを感じる。

社長は、私のあそこに何かヌメヌメしたものをつける。

「っ………」

私は必死で眼をつぶり、我慢した。すると、今度はジョリという音と共に、違和感を持つ。

私は眼を開き、社長の手を見た。


「っ!……」

社長が、私のあそこの毛を剃っていた。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ