お花売りの少年

□自己紹介です
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「全く!君は仕事もほっぽいて何をやっているんですか?!」


「いや…いいところに弟子にできそうな奴がいたんで…」




なぜだ。
キオラは唸った。



あの後いいタイミングというのかなんなのかジャーファルがやってきてシャルルカンの頭にチョップを食らわしたのだ。




そこでシャルルカンを正座させ説教をしているのだ


いや、そこは問題ではない。







『何で僕まで……』




なぜ自分も正座なるものをしているのか。



それがキオラには解せなかった。








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